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石破首相は、関税率が15%以上の品目に相互関税を上乗せせず、これを下回る品目は15%とすることで合意したと説明していました。ところが7日、トランプ米政権は15%を上乗せする形で相互関税を発動しました。
参政党は終戦記念日の15日、神谷宗幣代表はじめ全国会議員18人と地方議員70人で東京・九段北の靖国神社に参拝しました。特定の党派がこれだけの規模で靖国神社を集団参拝したのは前代未聞です。
沖縄県石垣市の公文書改ざんで不信任決議を受けた前市長の自動失職に伴う市長選は、1票を争う大激戦のまま17日の投開票を迎えます。市民置き去りを続けてきた長期市政の刷新を掲げ、市議会野党勢力から支援を受けるトイタ芳行候補は、出直し5選を狙う中山義隆前市長 ...
日本共産党大阪府委員会は大阪市阿倍野区で街頭演説を行い、清水忠史元衆院議員、小川陽太元大阪市議が「二度と戦争する国にしない。核兵器廃絶へ向けて力を合わせよう」と訴えました。渡部結党府副委員長が司会を務めました。
日本共産党の小池晃書記局長は15日、東京都内で、記者団から参政党や日本保守党の国会議員や地方議員が大挙して靖国神社を参拝したことについて問われ、「党として、丸ごと戦前への歴史逆行と歴史修正主義の立場に立つことを宣言する政治的なデモンストレーションだ」 ...
小泉進次郎農林水産相と加藤勝信財務相は15日、東京・九段北の靖国神社を参拝しました。終戦記念日の閣僚参拝は6年連続です。石破茂首相は自民党総裁として代理人を通じて私費で玉串料を奉納。自身の参拝は見送り、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑で献花しました。
その上で、戦後80年を迎えるなか、石破自公政権が戦争への道を断ち切るどころか、憲法を踏みにじり「大軍拡への道を突き進んでいる」と指摘。「平和も暮らしも壊す大軍拡に多くの国民とともに立ち向かい、『軍事でなく外交』を基本にすえ、憲法9条に基づく徹底的な平 ...
人権にかかわる問題だと訴えてきた障害のある人たちの運動が、車いす利用者や介助の必要な人、ストーマ(人工肛門・人工膀胱〈ぼうこう〉)への対応など、まだまだ必要数に足りないものの、貴重な前進につながってきました。「男性用トイレにも、おむつ替え台や乳幼児用 ...
線状降水帯の発生による大雨で犠牲者が出るなど大きな被害を受けた熊本県甲佐町に「災害救助法」の適用が決まりました。日本共産党の田村貴昭衆院議員(党豪雨災害対策本部事務局長)や党地方議員団らが現地調査に入り、被災者の要望や実態を聞き取り、内閣府防災担当に ...
在日本大韓民国民団(民団)は15日、都内で日本の植民地支配からの解放80周年の「光復節」中央記念式典を開きました。
日本共産党の田村智子委員長は14日、大雨により災害救助法が適用された熊本県甲佐町に見舞電報を送りました。
大阪・関西万博は大阪メトロ中央線の電気故障で運転停止となり来場者が帰宅できない初の事態となりました。13日午後9時半時点で約3万人が会場と東口・夢洲駅周辺におり、その後再開した部分運転で帰路に就く人もいましたが、相当数が会場内で一夜を過ごしました。中央線は会場に直結する唯一の鉄道路線で、人工島・夢洲での開催で指摘されていた脆弱(ぜいじゃく)性が現実のものとなりました。