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【伊勢】三重県伊勢市宇治浦田の猿田彦神社で5日、五穀豊穣や豊漁を願う県無形民俗文化財「御田祭(おみた)」があった。植方と呼ばれる地元住民16人が桃山時代の装束をまとい、昔ながらの手作業で苗を植えた。8月下旬―9月上旬に稲を刈り、11月23日の新嘗祭( ...
地区大会などを参考に、東西で選出された各25選手が参加。三重からは高田高校(津市)3年の山本錬外野手が西日本選抜入りした。西日本選抜が1点をリードした六回から、4番、左翼手で途中出場し、九回1死二、三塁の追加点の好機で3点目を挙げる適時野選を記録する ...
設立50年の歌麿会は当初から、災害時の救援活動に尽力している。田島順市会長 (77)は「震災後の能登には10回訪れているが、復興が全く進んでいない。大会を通じて全国に支援の輪が広がってほしい」と話した。
【四日市】三重県の北中勢地域在住の面打ち愛好家9人で組織する「面神会」(山田秀峯主宰)による2年ぶり8回目の「能面百面展~能面の世界を求めて」が、四日市市安島の市文化会館で始まっている。6日まで。
しめ縄1本の長さは35メートル、重さ40キロ、太さ10センチ。毎年5、9、12月に張り替えている。大しめ縄で結ばれた夫婦岩は、夫婦岩の沖合720メートルの海中にある「興玉神石」を拝む鳥居の役割があるという。
【松阪】農業屋を運営するクラギ(三重県松阪市川井町、竹内秀樹社長)は5日、同市嬉野黒野町のクラギ嬉野農場付近の水田で田植え体験イベントを開き同市の子どもら約80人が参加した。
【四日市】釈迦(しゃか)の誕生を祝う仏教行事「花まつり」が5日、三重県四日市市寺方町の大日寺で営まれた。
5日のこの日、大人らは重さ約20キロの本物のかぶととよろいを身に付け、腰に模造の刀を差し、子どもは橋爪さんが段ボールなどで手作りした甲冑を着用し、街道で記念写真を撮った。
臓器や腫瘍を切除する手術では、切除する範囲を最小限にし、健康な部分を多く残すことが患者の負担軽減につながる。切除すべき病変部位が手術前に分からない場合、手術中に病理診断をして切除範囲を決めている。
卓球の全日本選手権大会県予選会は4日、津市北河路町の日硝ハイウエーアリーナでマスターズの部が行われ、男子サーティー種目を鰐石晴馬(アリエンス)、女子サーティー種目を高尾琴星(豊田卓球)が制した。
卓球の全日本社会人選手権大会県予選は4日、津市北河路町の日硝ハイウエーアリーナで行われ、男子シングルスで石城蓮(北伊勢上野信用金庫)、女子シングルスは伊藤百華(エクセディ)が優勝した。
軟式野球の全国スポーツ少年団交流大会県予選大会は3、4の両日、四日市市羽津甲の霞ケ浦第二球場などであり、五十鈴スピリッツスポーツ少年団(伊勢A)が優勝した。 県内10支部の16チームがトーナメント形式で対戦した。結果は次の通り。
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