ニュース

日本航空(JAL/JL、9201)の2025年5月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比13.5%増の66万540人だった。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.5%増の43億1736万9000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK( ...
日本航空(JAL/JL、9201)は6月30日、羽田-ドーハ線を7月2日から再開すると発表した。羽田発は2日のJL59便から、ドーハ発は ...
日本航空(JAL/JL、9201)が長距離国際線を中心に投入しているボーイング777-300ER型機が6月30日、羽田-ロサンゼルス線への投入を終えた。羽田発は29日のJL15便、折り返しのロサンゼルス発は現地時間29日のJL15便が最終便となり、羽田へ30日午後5時23分に到着し、後継機のエアバスA350-1000型機へ引き継いだ。JL15便が羽田へ着陸した際には、A350-1000による初便J ...
ロサンゼルス線のA350-1000就航初日となった6月30日は、ロサンゼルス行き初便のJL16便が乗客225人(幼児2人含む)と乗員17人(パイロット3人、客室乗務員14人)を乗せ、羽田の112番スポットを午後5時8分(定刻午後5時)に出発し、C滑走路(RWY16L)を同41分に離陸。ロサンゼルスには現地時間30日午前11時41分(定刻同日午前10時55分)に到着する見通し。
日本航空(JAL/JL、9201)などが加盟する航空連合「ワンワールド・アライアンス」は現地時間6月30日、オマーン・エア(OMA/WY)が同日付で正式加盟したと発表した。同社は中東で3社目のワンワールド加盟社で、全体では15社となった。
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)は8月の夏休みに、一般には公開していない駐機場や消防所などをめぐるバスツアーを開催する。開港20周年を記念したツアーで、小学4年生以上を無料招待する。同社の若手社員が企画し、将来的な航空業 ...
AAIBの26日の発表によると、CVRとDFDRを総称したいわゆる「ブラックボックス」は13日と16日に回収され、アーメダバードで24時間体制の警察保護と監視下に置かれた後、24日に空軍機でデリーにあるAAIBの研究所へ移送された。データ抽出は同日夜 ...
これまでの報道を総合すると、専門家の間では、パイロットの一人が故意に墜落させた可能性が指摘されている。中国政府が「国家安全と社会安定」の観点で公表を拒んでいる背景として、こうした人為的な要因が関係しているとみられる。