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「2024年問題」から1年が経過したが、改正改善基準告示を順守し、適正運賃を収受するためには運送事業者の努力に加えて荷主の協力は不可欠と言える。これまでは、なかなか事業者の声が荷主には届かないとされてきたが、ここに来て協力的な荷主も増えてきているよう ...
ダイワコーポレーション(曽根和光社長、東京都品川区)は、4月1日に日本GLPが千葉県八千代市に竣工した大型物流施設を全棟一括賃借し、「ダイワコーポレーション千葉八千代営業所」を開設した。同社の物流拠点は千葉県内では11か所目、国内では31拠点目。同倉 ...
佐川急便(笹森公彰社長、京都市南区)は、関西国際空港の倉庫エリアに新たに「SAGAWAグローバルECセンター関西」を設置した。同センターは、同社りんくう営業所が管轄するセンターの機能と、SGHグローバル・ジャパン(三古健二社長、東京都江東区)の保税蔵 ...
【北海道】北海道運輸局は5月7日から北海道で3地域目の地方版図柄入りナンバープレート 「十勝」の交付を開始。 対象地域は、帯広運輸支局管内の18町村(音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、浦幌町、本別町、足寄町 ...
大和物流(杉山克博社長、大阪市西区)は2021年ごろからバース予約システムの導入を進め、物流の効率化を図ってきた。現在では、Hacobu(佐々木太郎社長、東京都港区)のバース予約システムMOVO Berth(ムーボ・バース)を18拠点で導入しており、 ...
アズビル(山本清博社長、東京都千代田区)は、京都事業所(京都府船井郡京丹波町)内に、新たに「京都配送センター」を設立し、4月から稼働を開始した。建築面積2900平方m、平屋建ての同センターは、BCP対策の一環で新設。同社では、「これまで神奈川県秦野市 ...
【北海道】白糠町の恋問地区で、道内で22年ぶりに新しい踏切「恋問踏切」が設置され、4月15日に開通式が開かれた。棚野孝夫町長らが出席した。同町が長年に渡り、国や道に要望してきたもので、「物流の強化」を主な目的としている。また、災害時の避難路としての活 ...
日産の工場閉鎖報道にどう向き合う/地元運送事業者の対応は市場相場型から公定相場型へ/トラック運賃 売価の転嫁〜自社トラック増加の傾向も死亡者数増加傾向も/厳しさます霊柩運送業界ハコベル/外部システムとの連携強化運管資格返納の余波/貸切バスと似た歩み ...
「バックナンバー」の記事一覧ページ。日産の工場閉鎖報道にどう向き合う/地元運送事業者の対応は 市場相場型から公定相場型へ/トラック運賃 売価の転嫁〜自社トラック増加の傾向も 死亡者数増加傾向も/厳しさま ...
センコン物流(久保田賢二社長、宮城県名取市)はこのほど、若年層従業員の経済的負担の軽減や人材の定着支援を目的に、「奨学金返還支援」と「社宅支援」の2つの制度を創設し、4月から運用を開始した。「奨学金返還支援制度」は、日本学生支援機構からの奨学金を返還 ...
【北海道】芽室町は4月14日、同町中央公民館で企業版ふるさと納税感謝状贈呈式を開き、手島旭町長が北海道丸和ロジスティクス(石狩市)の遠藤和博社長に感謝状を渡した。同社から同町への企業版ふるさと納税は、今回で5年連続。100万円を寄付した。寄付金は郷土 ...