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北海道地方では、今週末にかけて暖かく湿った空気の流入や気圧の谷の通過などで大気の不安定な状態が続き、雨の降る日が多いでしょう。内陸を中心に雷を伴い、雨が強く降ることもありそうです。天気の急変に注意して下さい。
6月最終日のきょう30日(月)も朝から全国各地で気温が上昇。午後2時の段階で、全国にあるアメダス観測点914地点中100地点で最高気温35度以上の猛暑日に。6月の猛暑日100地点以上は2022年以来、3年ぶり。この後も気温の高い状態が続くため熱中症に ...
7月3日(木)頃にかけては、晴れていても急な雨や雷雨に注意。4日(金)以降は関東なども晴れて、猛烈な暑さに。一方、沖縄には熱帯じょう乱が近づく予想もあり、最新の予報を確認してください。
今日30日の東海地方は、朝からよく晴れていますが、午後は、山沿いを中心に雨や雷雨となる所がある見込みです。今週は、午後は大気の状態が不安定になりやすいでしょう。猛暑と雷雨に注意してください。また、5日(土)以降は暑さが一段と増し、体温超えの危険な暑さ ...
30日午後0時36分頃、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード4.5の地震が発生し、鹿児島県で最大震度4を観測しました。この地震による津波の心配はありません。
今日30日(月)午前9時までに気温が30℃以上になったのは、全国のアメダスで150地点。週末からは一段と暑くなり、東京都心も35℃以上の猛暑日に。昼夜を問わず、熱中症対策を。
2025年の梅雨は晴れる日が多く、雨は降る時にまとまって降る「メリハリ型」。 “梅雨っぽくない日”が多いうえ、期間も記録的に短い。 梅雨の間、平年と比べてどれぐらい雨が降ったのか気になり調べてみると、異例の“少なさ”となっていた。
6月最終日となった30日も山陰地方は朝から気温が上がり、松江や鳥取など多くの地点ですでに30℃以上の厳しい暑さになっています。 島根県内には、熱中症警戒アラートが発表されています。
東京都心は、今日30日も朝から気温がグングン上昇。東京都心は午前8時44分に気温が30.3℃を観測し、6月に入って13回目の真夏日に。梅雨明け前にも関わらず、6月の真夏日日数は史上最多を更新。
30日の最高気温は午前10時時点で唐津で32℃、嬉野で31.8℃、佐賀で31.6℃など県内各地で真夏日となっています。
また、熱中症警戒アラートも西日本を中心に2025年最多の17県に発表されていて、危険な暑さへの厳重な警戒が必要です。 今後の暑さですが、来週にかけて続く見通しで、九州や関東の内陸では猛暑日となる地域が多くなる見込みです。
今日30日も広い範囲で晴れて、九州から関東を中心に猛烈な暑さ。にわか雨は山沿いが中心ですが、局地的には激しい雨が降るおそれも。東北や北海道の日本海側は昼頃にかけて雨が降りそう。