News
地図に示されたチェックポイント(CP)を巡り、制限時間内に獲得した得点を競うオーストラリア発祥のナビゲーションスポーツ「ロゲイニング」のプレ大会(同実行委員会主催)が、兵庫県丹波篠山市の大芋公民館を発着点に行われた。本番は12月6日。同市初の試みとな ...
改修工事を進めていた兵庫県丹波市山南町の「たんば恐竜博物館」(旧丹波竜化石工房)が12日、リニューアルオープンする。化石の標本展示数は約150点から300点ほどに倍増し、地域の地質と化石をテーマに5つのゾーンで構成。丹波竜「タンバティタニス」が発見さ ...
記者にとっては暑い夏のシンボル。炎天下の中、一心不乱に「ギョギョシ、ギョギョシ、ケレケレケレ」とさえずるオオヨシキリを撮影していると、こちらも、「あっつー、あっつー」と連呼してしまう。ふしぎなユニゾンに妙な連帯感が生まれた。
イスラエルとイランの大規模軍事衝突「12日間戦争」に遭遇した、イランの首都テヘラン日本人学校の西田隆之校長(60)=兵庫県丹波市=が、外務省の避難勧告に従って帰国、自宅に戻った。軍事的緊張の高まりを感じる間もなく、生活圏にまで及んだミサイル攻撃に「感 ...
丹波市内では2017年、春日町黒井地区でキツネによる大量の靴泥棒が確認された。22年にねぐら付近の木を伐採したことで、黒井の被害はやんだ。成松の被害が確認されたのはその後だが、因果関係は不明。
能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市にあり、兵庫県丹波市柏原町出身の鈴木淳子さん(42)=旧姓・下井=が暮らす妙圀寺にこのほど、郷里の同市社会福祉協議会と市民ボランティアの一行が訪れ、「音楽×縁日」と銘打ったイベントを開いた。大人も子どもも楽しめる ...
少しモフっとした巣立ちびなたちは、少し飛んでは電線にとまって休憩。ごはんを運んできた親鳥の姿を確認すると、「ピピピピピ」と大口を開ける。身を寄せあう姿も、巣の中にいた時と変わらない。
開館20周年を迎えた兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭)で記念特別展「博覧会の時代 HYOGO発、明治の輸出陶磁」(同館、丹波新聞社主催)が開かれている。大阪・関西万博の開催に合わせ、博覧会が盛んに行われた明治時代に兵庫県内で作られた輸出陶 ...
兵庫県丹波篠山市内各地で、特産の黒大豆の植え付け作業が最盛期を迎えている。各農家は手際よく、等間隔に苗を移植。秋の枝豆、冬の黒豆へと、手間暇かけて丹精する工程が始まった。
スイス出身の絵本作家3人の原画展「こわくて、たのしいスイスの絵本展 クライドルフ、フィッシャー、ホフマンの世界」が、兵庫県丹波市立植野記念美術館(同市氷上町西中)で開かれている。子どもたちにもなじみがある「おおかみと七ひきのこやぎ」「ブレーメンのおん ...
かつての名所は2006年ごろ、外来種のカメによる食害などで突如として消失。市などがカメの捕獲など復活プロジェクトを展開した結果、2019年、15年ぶりに復活した。現在、南堀の全面を覆うほどに再生し、名所と呼ばれた全盛期の姿を取り戻している。
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results