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村山さんは「漫画家志望の女子高生と、しゃべるカニのファンタジー小説だが、背景に、特攻隊の生き残りだった私の父の体験談がある。戦後80年の今年、この本を読んで、時代が変わっても変わることのない『大切な人に寄せる思い』を感じてもらえたらうれしい」と話す。