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東京電力は、福島第1原発1、2号機の間にあり、高濃度に汚染されたまま残っている配管の撤去に向け、放射線量の測定を始めた。遠隔操作で配管表面などを調べ工法検討に役立てる。既に一部は取り払ったが、その際は相次ぐ装置トラブルで予定より1年以上遅れた。東電は ...
沖縄尚学は2回戦で鳴門(徳島)を下し、春の選抜大会と夏の選手権大会を合わせた甲子園での通算勝利数を29とした。目標に掲げる「春夏通算30勝」に王手をかけており、勝数は県内で単独1位。 沖尚に続き、興南が24勝、沖縄水産が21勝、浦添商10勝、豊見城 ...
全日本大学軟式野球連盟はこのほど、2025年度の日本代表内野手に沖縄大軟式野球部の金城幸太郎(4年)を選出した。同大が15日の学長記者懇談会で発表した。金城は12月初旬に台湾で開催予定の「全日本大学軟式野球国際交流事業」に参加し、親善試合などに出場す ...
24日に開催される県ボディビル・フィットネス選手権大会への来場を呼びかける天願浩也さん(左)と県ボディビルディング・フィットネス連盟の知名江里香理事長(右)、前大会優勝者の伊波寿人さん=15日、那覇市の琉球新報社 ...
卓球の第5回JA共済杯小中学生大会は15日、豊見城市民体育館で行われた。男子のシングルスは仲里豊吾(花木ク)が優勝し、ダブルスは仲里・宮城遥希ペア(同)が優勝した。女子のシングルスは上地彩菜(宮古島ク)が制し、ダブルスは仲村あさひ・饒平名藍娑ペア(心 ...
卓球の県高校選手権大会(城間杯)の最終日は15日、那覇市民体育館で男女のシングルスとダブルスの決勝までが行われた。男子のシングルスは小松優心(エナジック)、ダブルスは小松・島袋琥太郎ペア(同)が頂点に立った。男子エナジックは団体も含めて3冠を達成した ...
第107回全国高校野球選手権(夏の甲子園)で3回戦進出を果たした沖縄尚学は、次戦の仙台育英戦を翌日に控えた16日、兵庫県の鳴尾浜臨海野球場で約2時間、練習して汗を流した。前半はシート打撃などで実戦的な全体練習を行った。後半は野手陣はフリー打撃、投手陣はストレッチなどで調整し、それぞれが士気を高めて準備を整えた。 1回戦を完封、2回戦は4回を無失点と、今大会失点0のエース左腕・末吉良丞は、15日には ...
登山者がヒグマに襲われて死亡した北海道・知床の羅臼岳では、襲撃の数日前からヒグマが登山者に付きまとうなど“前兆”とも言える事案が複数報告されていた。地元の関係機関は交流サイト(SNS)の発信や登山口の張り紙で周知していたが、最悪の事態を防げず、専門家からは登山道の閉鎖が必要だったとの声も。環境省釧路自然環境事務所は「対応が適切だったのか、専門家と検討したい」としている。
自民党総裁選挙管理委員会は19日に初会合を開き、総裁選前倒しの是非に関する議論を本格化させる。参院選大敗を受け、石破茂首相(党総裁)に対する辞任圧力が強まる中、国会議員と都道府県連代表者の総数の過半数が前倒しに賛同するかどうかが焦点だ。前倒しが決まれば、首相にとって政権維持は困難な情勢となる。続投の意欲を堅持する首相は、8月下旬から続く外交日程に専念し、活路を模索する。
トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領との直接会談で、膠着状態が続くロシアとウクライナの停戦交渉に突破口を開くことを狙った。だが成果は示せず、得意とするディール(取引)外交の限界を露呈。世界が注目した会談は肩透かしに終わった。 強硬姿勢を崩さないプーチン氏を交渉の席に着かせるため、トランプ氏はロシアを孤立化させる政策を転換した。8月上旬に期限を設定していた厳しい対ロ制裁の発動も見送った。
西武は与座が緩い変化球を使って打者の打ち気をそらし、6回3安打無失点と好投。約1カ月ぶりの白星で4勝目を挙げた。三回に外崎の適時二塁打で挙げた1点を4人の継投で守り切った。オリックスは打線のつながりを欠いた。
6月に閉幕した通常国会で衆院議員が提出した法案は66本、修正案は30本だった。合計96本に上り、自民、公明両党が2012年12月に政権復帰して以降の通常国会では最多だった。少数与党下で野党が自らの主張を反映した政策を実現しようと取り組みを強めたり、政府提出法案の修正が相次いだりしたことが背景にある。一方で、議員の立法活動を補佐する組織の負担が増え、課題となっている。
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