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4000系は空港線・箱崎線などで使用してきた1000N系の置換えを目的に,2024(令和6)年11月29日(金)に運行を開始した.2027(令和9)年度までに18編成(108両)が導入される予定. ...
80000系は,東武グループが目指す「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を念頭に,子育て世代に優しい車両をコンセプトとし,2025(令和7)年3月8日から野田線(東武アーバンパークライン)で運行を開始した. ...
2025(令和7)年8月20日(水),名古屋鉄道9500系9524編成(6次車・4両編成)が製造元の日本車両から出場し,豊川から笠寺まで甲種輸送されました.けん引機は,JR貨物愛知機関区所属のDD200-2でした. ...
阪急電鉄では,京都線用2300系2305編成の試運転が,2025(令和7)年8月19日(火)・20日(水),正雀—桂間で行なわれました. 京都線では,現在,2300系3編成・9300系4編成に「PRiVACE」車が連結されていますが,2300系2303・2304・2305編成の増備により,計10編成(2300系6編成・9300系4編成)となり,8月29日(金)から以降,1日あたりの「PRiVACE ...
「N700ST」は,JR東海の「N700S」をベースとした車両で,「T」は台湾を意味する.外観デザインは初代「700T」のオレンジと黒の鮮やかなカラーリングを継承しつつ,洗練された新世代の車体曲線が特徴となっている.前面は鮮やかな白を基調とし,オレンジと黒の帯が側面に平行に配される. ...
8A系は,2024(令和6)年10月7日(月)に奈良線・京都線・橿原線・天理線で運行を開始し,これまでに18編成(72両)が導入された. ベビーカー利用者や大形荷物など持った乗客が気兼ねなく着席して過ごせるスペース「やさしば」(写真右)を1両あたり2ヵ所設置した点や,出入口扉付近の手すりを低い位置まで伸ばし,子どもでも握りやすくすることで,手の巻き込み防止を図るなど,安全性・快適性に配慮した点が評 ...
JR北海道では,2025(令和7)年8月20日(水),キハ143形2両(キハ143-146+キハ143-147)が苗穂運転所まで回送されました. この2両は,6月に苗穂から北見まで回送され,石北本線内で試運転が行なわれていました.「青い星」と「赤い星」の運転に向けた乗務員養成にともなうものと思われます. 「赤い星」は2026(令和8)年2月から,「青い星」は2026年(令和8)6月から運行されるこ ...
JR西日本と姫路市は,山陽本線 姫路—英賀保間で整備を進めている新駅について,名称を「手柄山平和公園(てがらやまへいわこうえん)」駅に決定したと発表した. ...
JR東日本では,2025(令和7)年8月18日(月),豊田車両センター所属で青梅・五日市線用のE233系青663編成と青463編成が,土崎→新津→高崎→大宮→南越谷→馬橋→田端(信)→東大宮(操)の経路で配給輸送されました.全区間,尾久車両センター所 ...
JR東日本では,2025(令和7)年8月19日(火),勝田車両センター所属のE657系K17編成が,勝田から郡山まで常磐線・水戸線・東北本線経由で回送されました. ...
住吉駅では,駅西側(神戸三宮方面)への改札口の新設と,新設される改札口の構内にエレベータと多機能トイレを整備することが決まっていたが,さらなる安全性向上を図るため,「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用して,ホームドア整備とホーム嵩上げ工事の実施する. ...
2025(令和7)年8月17日(日),三重県熊野市で「2025熊野大花火大会」が開催されました.JR東海ではこれにあわせて,臨時の特急・快速・普通列車が運転されたほか,定期列車への増結が行なわれました. ...