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欧州連合(EU)の排出量取引制度(EU ETS)に廃棄物焼却施設を組み込むことで、2040年までに最大年間3,200万トンのCO₂排出削減と2万人超の雇用創出が可能になるとする調査結果を、オランダの調査機関CE Delftが6月19日に発表した。
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)と一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)は6月30日、インパクトスタートアップの資金調達やインパクトへの取り組みに関する初の共同 ...
NTTデータグループは6月19日、持続可能な開発のための世界経済会議(WBCSD)に新たに加盟したと発表した。同社はWBCSDの気候変動対策、自然保護、循環性の3つのワーキンググループに参加し、AIやデータ分析の専門知識を活用して、加盟企業のネットゼロ移行を支援する。
株式会社グローバル・リンク・マネジメントの社内シンクタンクであるグローバル都市不動産研究所は、6月26日、第5回「不動産投資に対する意識調査」の結果を発表した。調査からは、不動産価格の高騰を背景に、不動産投資への関心が過去5年間で最も低い水準になった ...
株式会社九電工は、このほど、サステナビリティ経営を推進するための新体制を発表した。取締役会の監督下に「サステナビリティ推進委員会」を設置するとともに、ESG担当取締役と専門部署を新設し、持続可能な社会への貢献と企業価値向上を目指す。
イタリアの造船大手フィンカンティエリは6月19日、メッシーナで開催された海事技術問題に関するイタリアの主要な学術イベントであるNAV会議において、海運セクターの研究開発活動に関する一連のソリューションを発表した。発表は、業界の脱炭素化とデジタル化を推 ...
一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)は6月19日、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す正会員が、新たに44社加わり249社に拡大したと発表した。インパクトスタートアップ領域への関心が高まるなか、協会や活動の認知が高まって ...
タイの大手金融機関であるクルンシィ銀行(アユタヤ銀行)は6月19日、フランスのエネルギー管理・自動化大手シュナイダーエレクトリックと戦略的提携を締結したと発表した。両社は、タイの中小企業(SME)を中心に、エネルギー効率化技術の導入と環境対応型経営へ ...
プラダ・グループと共同で運営する都市緑化の教育プログラム「フォレスタミ・アカデミー」の第3回講演会が6月18日、イタリア・ミラノで開催された。植物生態学・生物多様性保全の国際的専門家であるティツィアーナ・ウリアン氏(トリノ大学准教授、英国王立植物園キ ...
日本を含む世界17カ国で難民や障がい者支援などに取り組む国際 NGO(非政府組織)のAAR ...