相手のロイバルは同級2位。2023年に当時王者アレシャンドレ・パントージャへ挑戦して判定負けも、その後は元王者ブランドン・モレノや平良達郎に連勝。前戦では現王者ジョシュア・ヴァンに判定で敗れていた。
堤は24年10月に当時のWBA王者・井上拓真に挑戦し、判定勝利を収め王座戴冠。今年2月には初防衛戦として、比嘉大吾と対戦。両者ダウンを奪い合うものの、ドロー判定となり王座防衛に成功した。
試合は、赤パンニキが飛び込みパンチラッシュも、りゅう君が首相撲からヒザ蹴り連打と反撃。龍君がまさかの胴回し回転蹴り!赤パンニキは倒れるが、ダウンカウントならず、しかし赤パンニキはフラフラだ。
YURAはBDフェザー級王者で、RISEでもランカーとして活躍。ウェンバオは23年の武林風世界王座を獲得している。また、25年の武林風世界トーナメントでは、K-1王者オウヤン・フェンに決勝で敗北も、準優勝となった、正真正銘の本物だ。
RIZINの公開記者会見に乱入し非難を浴びたメカ君と、“大阪喧嘩自慢”のダイスケが、過激なベアナックルMMAルールで激突する。
野田はK-1グループで活躍し、現在はBDフライ級王者。ズンイェンは武林風の地域トーナメントで何度も優勝している剛の者だ。 並ぶとズンイェンの上半身の大きさが目立つ。
シモミシュランはフルコンタクト空手の強豪で、ONEにも参戦経験がある。BD無敗だ。対するシャンミンは中国キック『武林風』トーナメントや『Glory of Heroes』でも優勝した経験を持つ。
現フェザー級王者の青井人は、RIZINやRoad To UFCに出場経験があり、元フェザー級王者である芦田や神田コウヤらにも勝利を収めている。戦績は15勝(8KO・2一本)6敗だ。
越智は現DEEP王者。立ち技・グラウンド、全てをハイレベルで備え、25年3月のRIZIN香川大会は中務修良からギロチンチョークで一本勝ちを奪った。現在6連勝中でそのうち5試合でフィニッシュし絶好調だ。
試合は、ウェイヤンがワンツーで井原の顔を跳ね上げると、サウスポーの井原が得意の右フックを直撃させグラつかせる。 井原が連打で前に出るも、ウェイヤンの右がまたも入り、ゴング。
試合は、大野が圧力をかけると、ロー、ハイと散らすと、連打からの右を当てる。リキもパンチを繰り出すが、接近でクリンチに。大野の左がヒットし、ゴング。 延長では、リキが前に出るが、大野が左をヒット。大野の左ミドルも入り、リキはまたもクリンチ。ラスト間際にすれ違いざまに大野がスリップするが、ダウンカウントはされず。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、公開練習を行った。会見ではKO宣言した井上の身体はボディビルダーのようなムキムキボディで破壊力抜群のミット打ち!さらに弟・拓真とのマススパーリングで絶好調ぶりをアピールした。