また、最低落札価額に関しては、全国枠が39.3億円。地域枠の最低落札価額は、各都道府県の県内総生産及び各市町村の人口の比率に応じて算出され、4000~2.8億円となっている。地域枠のオークションには、既存の携帯電話事業者や全国BWA事業者は参加できな ...
SmartCallingは、クラウドPBXやクラウドCTI(Computer Telephony Integration)と接続可能なワイヤレス外線サービス。回線や設備が不要なため、初期コストの削減と導入スピードの向上および管理工数の削減が見込めるという。
今年8月、丸紅I-DIGIOホールディングスとソラコムのMVNO新会社「ミソラコネクト」が本格始動した。iSIMやマルチキャリアプロファイリングをはじめとする“4本柱”で競合他社と差別化を図っていくという。
12月8日に青森県東方沖で発生した地震の直後、八戸市の「NTT青森八戸ビル」の屋上に設置された鉄塔に損傷が見つかった。「現時点では鉄塔が直ちに倒壊する可能性は低いと考えられる」というが、補修には約3週間~1カ月を要する見通しだ。
AIの進展、Starlinkの普及、そして制度改正──免許不要で長距離通信を実現する無線規格・Wi-Fi HaLowに追い風が吹いている。ユースケースが広がり、対応デバイスの整備も進みつつある。 「AIの能力が高まり、大きなデータを扱えるWi-Fi ...
電波資源の有効活用や周波数需要増への対応を目的として総務省が策定、公表している「周波数再編アクションプラン」の令和7年度版が2025年11月28日に公開された。「2040年末までに+約47GHz幅の帯域確保を目指す」という目標のもと、26GHz帯オー ...
日本初となる電波オークションの実施に向けて今、その実施方法の検討が進んでいる。今回のオークションで割り当てられるのはミリ波の26GHz帯。担当する総務省 ...
エリクソン・ジャパンは12月9日、世界のモバイルネットワークの動向と5GによるエンタープライズITの変革に関する記者説明会を開催。2031年には5G契約数が64億件、6G契約数が1億8000万件に達する見込みで、AIの普及によりアップリンクトラフィッ ...
ソフトバンクが、法人向けAIエージェントプラットフォームサービス「AGENTIC ...
KDDIは、このミドルウエアを「AI・量子共通基盤」と呼称している。先端技術研究本部長の宮地悟史氏は、「この発想の源にあるのは、インターネットの発展を支えたTCP/IPだ」と明かす。通信回線がダイヤルアップから光回線へと急速に進化しても、アプリケーシ ...
鉄道会社が光ファイバー心線の提供ビジネスを加速させている。通信事業者や電力系の網とは異なる第3のルートとして、トラフィック増加への対応や冗長性強化の手段としてニーズが望めるからだ。
KDDI・ローソン・大阪府池田市が、包括連携協定を締結。池田市伏尾台に未来のコンビニ「Real×Tech Lawson」を2026年夏頃にオープンする。人流データやドローン、3DアバターなどKDDIが持つ先端技術を活用し、Real×Tech ...