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複数の通信キャリアがネットワーク設備を共有する「インフラシェアリング」を展開するJTOWERは、2024年度の売上高で過去最高となる158億円となった。2025年度からの事業戦略では、屋内向けは今後5年間で、現在の約3倍となる累計2000件の導入を目 ...
西松建設は2025年6月25日、山岳トンネル工事現場をリアルタイムにバーチャル空間上に再現する「山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム」を構築したと発表した。
戸田建設は2025年6月27日、イーピーシージャパンの協力を得て、トンネル全体の電波暗室化に成功し、切羽全面で使用可能な無線発破システムを確立したと発表した。西日本高速道路発注の ...
みずほ銀行は2025年6月23日、東北6県の地場建設会社と共同で、地域課題の解決と業界活性化を目指す新会社「東北アライアンス建設」を設立すると発表した。
自動車の試作開発やカーレース用の高性能カーボン部品を製造してきたトピアは、「Japan Drone ...
ドローン・ジャパンは2025年7月から、AI画像解析機能を搭載した屋内自動航行対応ドローン「Indoor Quick 2.0」の販売を開始する。GMOインターネットグループのAI・ロボット事業を担う商社「GMO ...
諸岡は、機体の上部が360度旋回する「クルクルキャリア」シリーズの新型車「MST160CR」を発表した。最大積載量16トンながら車幅を3メートル未満に収めて搬送時の誘導車を不要とした。最高速度は時速13.14キロ。
三井不動産は千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク 木更津」で、米Avrideの自動配送ロボットを活用した実証実験を開始した。オンライン受注商品用の梱包資材や梱包済み商品の運搬を自動化し、店舗従業員と配送業者の作業負担軽減を目指す。
ヒューマンリソシアは、建設技術者の重要な人材供給源となる大学などの新卒就職者の2024年動向を調査した。その結果、建設技術者への大学などの新卒就職者数は前年比で2.1%減少し、2年連続のマイナスとなった。
鹿島建設とSUBARUは2025年6月24日、大阪市の協力のもと、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場へのアクセス道路として使用される阪神高速道路 ...
三井ホームは2025年6月24日、建設現場の熱中症による健康被害を防ぐべく、千葉県内で上棟が完了した現場で、仮設エアコン設置を標準化したと発表した。
建設現場で求められる生産性向上や省人化に向けてICT建機の機能拡充が進んでいる。クボタはCSPI-EXPO2025で、ミニバックホーにチルトローテータやマシンガイダンスを組み合わせたパッケージを展示。さらに不整地の運搬作業に対応する全地形型プラットフ ...