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宇宙・天文画像の情報サイト! アストロピクスの記事で著者名が「アストロピクス編集部」となっているものについては、編集者・サイエンスライターであるブックブライト代表の岡本典明が原稿を書いています。
これらの画像は地球を周回するiss(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、非常に細い月が映し出されています。どちらも2025年5月27日、新月を過ぎてまもないころに撮影されました。1枚目は27日22時(世界時、以下同じ)ごろ、アフリカ ...
宇宙・天文画像の情報サイト! この画像は、南米チリのセロ・パチョン山の山頂に建設されたベラ・c・ルービン天文台で試験観測中に撮影されたもので、おとめ座銀河団の一部の領域が映っています。
この画像は、南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台で撮影されたもので、4台のVLT(超大型望遠鏡)などの頭上に満天の星が輝き、画像の左端には流星が明るく光っています。右のドームはVLTサーベイ望遠鏡(VST)、左端の流星 ...
この画像は、南米チリのセロ・パチョン山の山頂に建設されたベラ・c・ルービン天文台で試験観測中に撮影されたもので、おとめ座銀河団の一部の領域が映っています。おとめ座銀河団は、地球から約5500万光年離れたところにある、天の川銀河に最も近い大規 ...
南米チリのセロ・パチョン山の山頂で建設が進められてきたベラ・c・ルービン天文台では2025年4月25日に試験観測(ファーストライト)に成功。6月23日に画像が初めて公開されました。上の画像はそのうちの1枚で、中央下に干潟星雲(m8)、右上に ...
この画像はハワイ島、マウナケア山頂付近で撮影されたものです。マウナケア山頂には、日本の「すばる望遠鏡」などいくつもの望遠鏡が設置されていますが、画像にはそのうちの一つ、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(アメリカ光学・赤外天文学 ...
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団M4の中心部 この画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、球状星団M4(メシエ4)の中心部が映っています。M4は、さそり座の方向、地球から5500光年の距離にあります。球状 ...