山下達郎さんの「FOR YOU」は時代を超えて世界で人気の名作アルバム。そのジャケットイラストを描いた鈴木英人さんが登場します。80年代の若者を魅了した乾いた風と光の表現はどのようにして生まれたのでしょうか。今回は山下達郎さんが特別に声で出演！ 英人さんとのエピソードを語り ...

日本で唯一のボッティチェリを所有する東京・大手町の丸紅ギャラリーで、名画「美しきシモネッタ」の特別公開展が18日から始まりました。近くの東京国立近代美術館が例年開催する「美術館の春まつり」と連携した企画で、「シモネッタ」の公開は約2年ぶりとなります。（写真はいずれも ...

徳川家の菩提寺として知られる東京・上野の寛永寺が2年後の2025年に創建400周年を迎えるのを記念して、縦6㍍、横12㍍という国内最大級の天井絵が同寺の根本中堂に奉納されることになりました。作者は東京藝術大学名誉教授の日本画家、手塚雄二さん。仮設置された天井絵の内覧会が10月13日 ...

8月17日まで世田谷文学館（東京）で開催されている「士郎正宗の世界展～『攻殻機動隊』と創造の軌跡～」が、来場者4万5000人を突破しました。9月5日からは大阪の心斎橋PARCOに巡回します。 大阪会場から発売の新グッズも ...

3月18日（火）に東京ドームシティのGallery AaMo (ギャラリー アーモ)で開幕する『うんち展 －No UNCHI, No LIFE－』。報道内覧会で取材しました。お子さんはもちろん、大人も夢中になれる充実の内容です。各動物のはく製のそばには、凍結乾燥された本物のうんちが展示されています。 2023年夏に ...

来年、東博が江戸になります！――。2025年4月から9月にかけて、東京国立博物館（上野公園）では江戸文化をテーマにした2つの特別展が連続して開催されます。ひとつは来年の大河ドラマの主人公である江戸文化の名プロデューサー、蔦屋重三郎にスポット。もうひとつは、ドラマや映画 ...

江戸を彩った浮世絵5大スターから「推し」絵師を見つけることができる「五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳―」 が上野の森美術館で7月6日まで開催されています。特設ショップで、5人のオリジナルグッズを購入してきました。 いざ、開封！ 【歌麿】一筆箋 兵庫屋花妻 550円 喜多川 ...

京都に現存するモダン建築を一斉公開するプロジェクト「京都モダン建築祭」は11月1日(土)から9日(日)まで開催されます。4回目となる今年は、新たに北山・松ヶ崎、吉田・北白川エリアへ拡大し、過去最多だった昨年より24件多い ...

京都市京セラ美術館の「モネ 睡蓮のとき」の来場者数が5月7日、20万人に到達しました。東京会場（国立西洋美術館）の80万人と合わせて、「モネ 睡蓮のとき」の来場者は100万人を超えました。本展は6月8日まで。 「20万人目」となったのは、大阪府堺市から来た柳沢麻里子さんと友人の田中 ...

大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」は、日本の伝統構法を応用して作られた全長2キロにも及ぶ世界最大の木造建築です。世界で活躍する建築家・藤本壮介さんが設計に込めた深いメッセージを自ら語ります。 その建設費などを巡り様々な批判の声を浴びた藤本さん。実はその答えとも ...

大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水（1883-1957 年）は、季節や天候、時の移ろいを色彩豊かに表現し、「旅情詩人」とも呼ばれた。近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の ...

国立京都国際会館 イベントホール（京都市左京区）で「京都 大恐竜博 ～動く！吠える！暴れる！」が8月10日から17日まで開催されます。 本展は、ティラノサウルスやトリケラトプスなど、精巧に再現された大迫力の巨大恐竜8体を中心に、貴重な本物の恐竜の化石や高精度なレプリカを多数 ...