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国立国際美術館(大阪・中之島)で特別展「非常の常」が6月28日から10月5日まで開催されています。 私たちは今、常態化した非常事態を生きています。理不尽な攻撃や突然のクーデター、地震、洪水、山火事などの自然災害によって、 ...
「まだまだざわつく日本美術」展がサントリー美術館(東京・六本木)で7月2日(水)開幕しました。報道内覧会を取材しました。体験型の楽しい仕掛けが満載で、日本美術がうんと身近に!8月24日(日)まで。 袋法師絵巻 日本の絵巻 ...
ミュージカル『刀剣乱舞』(刀ミュ)と読売ジャイアンツのコラボ企画が6日のプロ野球交流戦・楽天戦で行われ、国宝の「三日月宗近」や「大包平」など、美術館・博物館でも人気の刀剣6振りの「刀剣男士」が東京ドームに出陣しました。
プレビュー記事 静嘉堂と茶道具 静嘉堂が所蔵する茶道具コレクションは、私立の一美術館としては質量ともに群を抜いた約1,400件にのぼります。彌之助の茶道具蒐集は刀剣蒐集に次いで早い時期から行われ、明治17年(1884年)には 付藻 つくも ・松本茄子を、明治21年(1888年)には、仙台藩主 ...
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は江戸中期が舞台。主人公の蔦屋重三郎(蔦重、横浜流星さん)が生まれ育った吉原をはじめ、江戸市中の人々や幕臣、出版業者、戯作者や絵師といったクリエイターら様々な人物が蔦重と関わり、ストーリーは重層的に展開されます。それぞれの ...
※8月20日以降は日時指定制です。 東京都美術館で4月27日(土)から8月29日(木)まで開催されている「デ・キリコ展」は、日本では約10年ぶりとなる大規模な個展として非常に注目されています。デ・キリコは形而上絵画で幻想 ...
江戸を焼け野原にした「明和の大火」 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がいよいよスタート。VFXと実写を組み合わせた、迫力の大火災シーンから始まりました。蔦屋重三郎(横浜流星さん)が暮らす吉原も全焼した「明和の大火 ...
開幕前日の報道内覧会を取材しました 4月26日 (土)、大阪市立美術館で始まる特別展「日本国宝展」。冒頭から岩佐又兵衛「洛中洛外図屏風」、若冲「動植綵絵」、長谷川久蔵「桜図」、渡辺崋山「鷹見泉石像」と、「教科書で見たことがある」国宝が並び、壮観そのものです。 洛中洛外図屏風 ...
田中一村 肖像 Ⓒ2024 Hiroshi Niiyama 因縁の「上野」で最大規模の回顧展、奄美の自然も紹介 本展では絵画作品を中心に、スケッチ・工芸品・資料を含めた250件を超える作品で、一村の全貌に迫ります。奄美で描いた代表作《不喰芋と蘇鐵》、《アダンの海辺》はじめ、未完の大作も展示。近年発見 ...
奈良国立博物館で開館130年記念特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」が4月19日から6月15日まで開催されます。 明治維新の急激な社会変動の中、仏像をはじめとする多くの文化財が散逸する危機に瀕しました。長らく仏教文化の中 ...
特別展「古代DNA―日本人のきた道―」が3月15日から6月15日まで国立科学博物館(東京・上野公園)で開催されます。 遺跡から発掘された古代の人々の骨に残るごく僅かなDNAを解読し、人類の足跡をたどる古代DNA研究。近年 ...
弥生美術館 (東京)で開幕した「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」。開幕前日の内覧会で取材しました。若者の生活史、フッション史として興味深い題材であるのはもちろん、日本文化の基底にあ ...
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