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Space Exploration Technologies(SpaceX、スペースX)は米国時間5月12日、次世代ロケット「Starship」(スターシップ)の静的燃焼試験(スタティック・ファイア・テスト)を実施した。
審査員を務めたゼロワンブースター代表取締役の合田ジョージ氏は「5年前までは『新規事業ごっこ』と言われていたものが、今は本気の事業創造へと変わってきている」と指摘する。最終審査に残った各社の取り組みからも、既存企業がリソースを活かしながら社会課題に挑む姿が見えてきた。