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【ニューデリー時事】核兵器を保有するパキスタンが、米国も射程圏内に入る大陸間弾道ミサイル(ICBM)を開発中との見方が浮上している。パキスタンは最近、トランプ米政権に接近しており、事実なら両国関係に大きな影を落とす可能性がある。
2025年5月20日、中国の王毅外相とパキスタンのダール外相は北京で会談を行った。その席で王毅外相は、「中国とパキスタンは鉄のように堅固な友人であり、中国は常にパキスタンの国家主権と領土保全を断固として支持する」と述べた。
【AFP=時事】雨季に突入したパキスタンでの豪雨と、それに伴う鉄砲水により、先週以降、子ども16人を含む32人が死亡した。災害管理当局が28日、発表した。
国際貿易へのゲートウェイとして、TDAPはパキスタン企業の成長を後押しし、革新を促進するとともに、国際社会との長期的なパートナーシップ構築を目指しています。ビジネス関係者、投資家、関係機関の皆さまと協力しながら、パキスタンの貿易産業における持続可能で ...
パキスタン政府はトランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦すると発表した。米国との関係強化を図る狙いがあるとみられる一方、インド政府が反発する可能性もある。
ストラテジーを最大のビットコイン保有企業へと押し上げたことで知られるセイラー氏は、パキスタンのイノベーションへの開放性を称賛した。同社のビットコイン保有量は約58万2000BTC(約620億ドル、約8兆9900億円相当)に達し、2020年以降、この戦 ...
コマツはパキスタンに鉱山用機械のメンテナンス拠点を新たに設ける。パキスタン南西部のレコディク地区でカナダの採掘大手バリック・マイニングが金鉱開発を進めており、コマツが機械を提供する契約を結んだ。2026年度からの数年間で4億4000万ドル(約639億 ...
パキスタン政府は21日、トランプ氏をノーベル平和賞に推薦。5月のインドとの武力衝突を巡り、「外交的関与を通じて、停戦を成立させ、核保有国間の衝突を回避した」と評価していた。【ニューデリー松本紫帆】 ...
カシミール地方の領有権を巡りインドと対立し5月に戦闘になったパキスタンが停戦後、外交攻勢に出ている。軍トップのムニール陸軍参謀長が訪米し、トランプ米大統領と会談。政府は停戦仲介の謝意としてトランプ氏を来年のノーベル平和賞候補に推薦した。パキスタンは、 ...
6月17日、日本の女子野球技術を学ぶため来日中の パキスタン 女子野球選手2名が、エイジェック女子硬式野球部の練習に参加し、技術交流を深めた。 【写真】エイジェック・ユースの監督を務める元・西武ドラ1の中﨑雄太 ...
パキスタン軍および政府は、トランプ氏との会合を確認していない。両国のこうした会談は異例。これに先立ちパキスタンはイランと接触し、対話の希望と紛争の仲介役を買って出る可能性を示唆していた。
1971年までインドを挟んだ飛び地国家だったバングラデシュとパキスタンが関係改善を進めている。昨年から続くバングラデシュとインドの確執がきっかけ。パキスタンとインドはカシミール地方の領有権争いを抱える「宿敵」で、2025年5月も大規模な武力衝突が起き ...