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メキシコ中央銀行が7日に開いた金融政策決定会合で理事の大多数が政策金利の追加的な引き下げを検討すべきだと主張していたことが、21日公表の議事要旨で明らかになった。景気の低迷と労働市場の冷え込みがインフレの持続的な低下を示唆していると受け止められた。