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イランのナシルザデ国防軍需相は4日、国営テレビのインタビューで、新型弾道ミサイル「カセムバシル」(射程約1200キロ)の存在を明らかにした。イランは核開発問題を巡って米国と協議を続けており、強硬姿勢をちらつかせるトランプ米政権に揺さぶりをかける狙いが ...
【テヘラン共同】イランのナシルザデ国防軍需相は4日、国営テレビのインタビューで、新型弾道ミサイル「カセムバシル」(射程約1200キロ)...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
イラン南部ホルムズガン州の地元当局は4日、州都バンダルアバスの港で4月26日に起きた大規模爆発の死者数を57人に訂正した。当初は70人と発表していた。国営メディアが報じた。
イランの核活動を巡る同国と米国の協議には、進展の兆しが表れている。この過程でイラン高官は恒久的でより効果的な核合意を確保しようと、ホワイトハウスに対して自国経済をあからさまに宣伝している。
アラグチ外相と米国のウィットコフ中東担当特使は26日、オマーンの仲介で核問題を巡る3回目の協議を開催した。先週はロシア、中国とも会談しており、イランは勢いの醸成を期待している。
【テヘラン共同】イラン核開発問題を巡る米イラン両政府の間接協議で、4月26日に実施された3回目の協議の際、イラン側が早期解除を求める制裁の項目を具体的に提示したことが分かった。イラン外交筋が3日までに共同通信に明らかにした。外交筋は「初めて本格的な議 ...
【ワシントン=芦塚智子、ニューヨーク=野一色遥花】トランプ米大統領は1日、SNSへの投稿で「イランからいかなる量であろうと原油や石油化学製品を購入した国や個人はすべて、ただちに2次制裁の対象とする」と表明した。イランの核開発を阻止するための「最大限の ...
トランプ米大統領は1日、自身のソーシャルメディアに「イラン産原油や石油化学製品の購入を今すぐやめろ!」と投稿し、取引をした第三国や個人は即座に米国の制裁対象になると警告した。米国務省によると中国が最大の輸入国で、中国とイランをけん制する意図があるとみ ...
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トランプ米大統領は1日、イラン産石油や石油製品を購入する国や企業に対し、直ちに二次的制裁を科すと表明した。イランとの核協議が停滞する中で圧力を強めた。
イランのアラグチ外相と米国のウィットコフ中東担当特使は26日、オマーンの仲介で核問題を巡る3回目の協議を行った。オマーン政府高官によると、次の協議は5月3日に欧州で行われる可能性がある。正式決定はされていない。
アメリカによる経済制裁の解除を目指し、トランプ政権と核開発をめぐる協議を進めるイランで大規模な産業見本市が開かれ、参加する企業からは協議の進展に期待する声が聞かれました。