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日銀名古屋支店が1日発表した東海3県(岐阜、愛知、三重)の6月の企業短期経済観測調査(短観)は、製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が3月の前回調査から2ポイント悪化し、プラス9となった。悪化は5四半期ぶり。自動車の受注が弱まったことが影響した。
人手不足は深刻な状況が続く。雇用人員について「過剰」と答えた企業割合から「不足」と答えた割合を引いたDIは、全産業で前回から1ポイント改善したもののマイナス35。毎年6、12月に調査する入社予定の「新卒採用計画」は、2025年度は全産業で4.1ポイン ...
米政権が4月に相互関税と自動車への25%の追加関税を発動して以降初の日銀の6月全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業で景況感がわずかだが改善するという意外な結果だった。だが、懸案の日米関税交渉は難航し、相互関税上乗せ分の適用停止期限の9日を ...
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帝国データバンク四日市支店は3日、6月の三重県内景気動向調査結果を発表した。「景気が良い」と回答した...... ※TVer内の画面表示と異なる場合があります。 このサイトでは Cookie を使用して、ユーザーに合わせたコンテンツや広告の表示、ソーシャル メディア機能の提供、広告の表示回数やクリック数の測定を行っています。 また、ユーザーによるサイトの利用状況についても情報を収集し、ソーシャル ...
帝国データバンク四日市支店は3日、6月の三重県内景気動向調査結果を発表した。「景気が良い」と回答した企業から「悪い」と答えた企業を差し引いた景気DIは、前月比0・1ポイント増の40・9となった。
北洋銀行が3日発表した北海道内企業の経営動向調査によると、4〜6月期の全産業の利益判断指数(DI)はマイナス8だった。前回調査(1〜3月期)からは6ポイント下がり、2期連続のマイナス圏となった。原材料価格の上昇が進んでいるものの価格転嫁が十分に反映で ...
「運輸・倉庫」では42.3となり前月比0.5ポイント減、2か月ぶりに悪化した。「人件費や燃料、車両、整備費の上昇分に運賃相場が追いついていない」(一般貨物自動車運送)といった声が聞かれたほか、建設などの低迷は物流の停滞につながった。加えて、中東情勢に ...
2025年6月の景気DIは前月比0.1ポイント増の42.7となり、小幅ながら6カ月ぶりに改善した。国内景気は、物価上昇により個人消費が低迷したものの、エアコンや医薬品、化粧品など季節需要の先取りがみられ、わずかながらも今年に入って初めて上向いた。今後 ...
富士通株式会社は2日、グローバルサプライチェーンにおける突発的な外部環境変化に対応するため、損益インパクトを迅速に算出し、最適な意思決定を支援するソリューションを提供開始した。ソリューションは、富士通が提供するオールインワンオペレーションプラットフォ ...
2025年の6月及び上半期の観光地の人出の人数はしっかりした前年比のところが多い。例えば金沢兼六園の入園者数は6月+3.5%、上半期+8.9%の増加。
2025年、「ディサローノ」は誕生から500周年を迎えます。この特別な節目を記念し、関東各地で「Disaronno Summer Promotion ...