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アジア株 上海株上げ拡大、弱い統計受け支援策期待高まる インド独立記念日でモディ首相演説 東京時間14:00現在 香港ハンセン指数   25225.78(-293.54 -1.15%) 中国上海総合指数  3689.30(+22.79 +0.63%) ...
5月の調査では、インドが日本を上回りアジアで最も人気のある市場だった。ロシア産原油の購入などを理由に、トランプ政権がインド製品に対する関税を2倍の50%に引き上げると 発表 したことが影響し、評価が急降下した。
オーストラリア資源メジャーのBHPグループや日本製鉄が出資するインドの製鉄会社などは、アジアにおける二酸化炭素(CO2)の回収・利用・貯留(CCUS)拠点の実現性などを検討すると発表した。製鉄所で排出されるCO2を、パイプラインや船でアジアや豪州北部 ...
スイス金業界は14日、米国の高関税に対抗するために同国へ輸出する金に課税する案について、懐疑的な見方を示した。この案は、スイスの腕時計メーカー「スウォッチグループ」のハイエック最高経営責任者(CEO)が提起した。
インド株式市場の株価は反発。米消費者物価指数(CPI)の伸びが緩やかだったことを受けて、連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げするとの期待が広がったことを背景に、アジアの他市場につれ高となった。インド国内のCPIの鈍化も、投資家心理を支えた。
インドのシビ・ジョージ駐日大使が、15日に79回目を迎えた独立記念日に合わせ、毎日新聞に寄稿した。  インド政府は「ヒマラヤと富士山をつなぐ」をテーマに日本との観光連携などを深めており、ジョージ氏は自治体レベルでの交流強化にも期待を寄せる。
スパイスの利いた軽食の屋台が立ち並ぶムンバイの商店街。いつも行列が絶えないのがチベット風ギョーザ「モモ」を売る店だ。中国のギョーザと違い、主に鶏肉を使い、味のバリエーションが多い。中国チベット地方の伝統食がインドで独自の進化を遂げつつある。2008年にインド東部コルカタに出店した「ワオ!モモ」は人気の火付け役となった。定番の野菜や鶏肉、イン ...
インドの金融シュリラム・ファイナンスが8日発表した報告書によると、今年7月のインドの自動車市場は8月から始まった祭事シーズンの影響で安定した伸びを見せ… ...
インドで外資系のファストフード店をフランチャイズ展開するデビヤニ・インターナショナル(DIL)は13日、2025年4~6月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.1%増の135億ルピー(約227億円)、純利益は90.0%減の2,200万ルピーだった。インドで展開する、米ファストフード「ケンタッキー・フライド・チキン」(KFC)や英コーヒーチェーン「コスタコーヒー」が堅調に伸び、売り上げを押し ...
インド北部ジャム・カシミールの山間部の村で14日、豪雨による洪水が起き、地元メディアは少なくとも38人が死亡したと報じた。約100人が救助されたが、一部は重体だといい、死者が増える恐れもある。
日印両政府が、今月末のインドのモディ首相訪日にあわせ、2008年に両国が策定した「安全保障協力に関する共同宣言」を17年ぶりに改定することがわかった。 日本政府関係者が明らかにした。モディ氏は29~31日の日程で訪日し、 石破茂 ...
シビ・ジョージ駐日インド大使が、インドで事業展開する日系企業の数を「現状の10倍の1万5千社に増やしたい」と、朝日新聞の取材に語った。IT分野などで先進的なインドの大学への留学も呼びかけた。