シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けとして、「ChatGPT」によりカメラを使った会話などが楽しめるアプリケーション「ロボデイズ」の提供を10月1日から開始する。「ココロプラン(月額1,078円)」または「ビジネス ...

株式会社レインフォレストは、日本発のサイバーセキュリティ製品の企画・開発を行うスタートアップです。国産ASM「senda」シリーズを中核に、調査・評価・分析・可視化を一貫して支援するセキュリティエンジンの構築に取り組んでいます。

米メタは17日、小型ディスプレーを搭載した眼鏡型端末を30日に米国で発売すると発表した。眼鏡のレンズ部分に画面を映し出し、音声や指の動きで操作できる。現実の風景に重ねてメッセージや写真を表示できる。メタは眼鏡型端末の機能革新を急いで、「スマートフォン ...

石油元売り大手のENEOSや出光興産が生成AI（人工知能）を扱うサーバーの冷却液の開発を加速している。ダイキン工業は空調機器などで培った冷媒のノウハウをサーバー分野に生かす。AIサーバーではGPU（画像処理半導体）の発熱対策として、空冷に代えてサーバ ...

米Meta（メタ）は米国時間2025年9月17日、年次イベント「Meta Connect」を米カリフォルニア州の本社で開き、カラーディスプレー搭載の「AI（人工知能）グラス」を9月30日に米国で発売すると発表した。シースルー型ディスプレーに情報を表示する次世代端末で「スマートフォンの次のデバイス」と予測する声もある。

ソフトバンクは9月18日、HAPS(High Altitude Platform Station:成層圏通信プラットフォーム)向けの、6セルに対応した大容量のペイロード(通信機器)を新たに開発し、上空からの5G通信の実証実験に成功したと明らかにした。

ソフトバンクは１８日、成層圏を飛行する通信用の高高度無人機（ＨＡＰＳ）向けに６カ所の通信エリア（６セル）に対応したペイロード（通信機器）を開発し、上空からの第５世代通信（５Ｇ）の実証実験に成功したと発表した。同社は２０２６年に国内でＨＡＰＳを用いたプレ商用サービス開始を目指している。今後、１２セルに対応したペイロードを開発し、通信の大容量化と商用サービスでの実装を目指す。