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猛暑、豪雨に耐え 新嘗祭へ新米収穫 川北の献穀田
宮中行事の新嘗祭(にいなめさい)で用いる米を栽培する献穀田(けんこくでん)の御抜穂式(おんぬきほしき)は18日、川北町与九郎島の披岸智範さん(56)の水田で営まれ、刈乙女(かりめ)が猛暑や豪雨に耐えて育った「ひゃくまん穀」の穂を丁寧に抜き取った。
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