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ミスショットは、要はクラブの入り方、当たり方に問題があります。前出のアイアンの根本的なミスの原因①に上げた「ハンドファーストで振り遅れ」は、手元の先行しずき、ロフトの立ちすぎが起こっています。
お腹に力を入れて構えたら、体を右に回してスイングを始動。それに連動して手元が動き、ヘッドはあとから勝手に動く、というイメージが有効。シニアになると、この順番が逆になりやすいので注意しよう ...
南アフリカ出身のスイングコーチ、ジェイミー・ゴーは、欧州ツアーで活躍する中国人選手リー・ハオトンや、M・A・ヒメネスなどを指導してきた経験豊富な指導者。ツアー選手へのコーチングは、自身の理論を押し付けるのではなく、選手の個性や特徴を見ながらバランスよ ...
5月下旬にテキサス州で開かれたPGAツアー「チャールズシュワブ・チャレンジ」の上空に飛んでいたプロペラ機には、思わず見入ってしまった。その広告主は「LIVゴルフ」。
これは、アイアンは「上から打ち込むもの」というイメージからスイングが過剰にアップライトになったり、手首を正しく使えていないのが原因。手首はもっとヨコに「ヒンジの動き」でヨコ方向に使ってください。
バンカーで大ダフリしたり、トップしてホームランを打ってしまう人は、インパクト後にヘッドを高く上げすぎです。砂を薄く取るイメージをもって、緩やかな入射角でヘッドを低く出して払い打つのが正解。
そして、移住のきっかけとなった84歳になる母親も、冬の半年間はチェンマイで過ごしている。夏の間は兄が一緒に暮らし、季節の移り変わりとともに札幌からひとり、飛行機の乗り継ぎもこなし、チェンマイへと渡るという。
「ボールを押して飛ばす!」最大効率のインパクトへとつながるバ ...
マイヤー社の信念のおかげで、大会がものすごく盛り上がっている。今年は、カルロタ・シガンダ(スペイン)が2位に1打差で優勝。米国スター選手のレクシー・トンプソンも優勝争いに加わっていたため、選手がバーディーを決めたり、好プレーをするたびに大きな歓声が上 ...
70代になると体力や柔軟性の低下を実感する場面が増えてくるはずです。こうした要素は飛距離の低下に直結するため、多くの方が不安を感じるものです。しかし、平均値はあくまで参考であり、年齢に見合った努力次第で数値を超えることも十分に可能です。重要なのは、年 ...
米LPGAで唯一のダブルス戦「DOW選手権」にタッグを組んで出場した渋野日向子と勝みなみの二人。実はその前週「KPMG全米女子プロ選手権」の練習場で話す二人を発見。
林選手の「上げる」のアドレスは、オープンスタンスでボールを体の近くにセットしています(①上)。そこからアップライトのカット軌道でスイング。ボールを上げて寄せたいけど、カット軌道は入射角が鋭角になってヘッドが地面に突き刺さるのが怖い。