News
江尻氏は昨年11月1日付で会長を引責辞任し、いわき信組や第三者委員会の聞き取りに応じたが、業務のことを記した手帳やノートを「捨てた」と答えたり、虚偽と疑われる説明を繰り返すなど、肝心なことを語っていない。
3月中旬の週末、いわき市の「北投の湯いわき健康センター」の宴会場に笑い声が響き渡っていた。
2025年7月5日( 土 )発売! 【政経東北 目次】いわき信組〝巨額不正融資問題〞の根幹/いわき市政の泣き所・水道局/小名浜在住〝バカラの天才〞が逮捕/相変わらず空洞化が続くいわき市・エブリア/連続自殺ほう助事件の舞台となった福島県/他人事ではない発がん性PFAS汚染/パワハラ横行・郡山市シルバー人材センターの病根 ...
猪苗代町3月議会で副町長と教育長の人事案が提出され、どちらも議会の同意を得た。ただ、内実は両者ともに半数ほどが反対し、ギリギリで承認が得られた格好。人事案件でそれだけの反対が出るのは異例のことと言えるが、その背景には何があるのかを探った。
今年は役員改選の年で、各地区で理事候補者を選び、5月に行われる同組合の総会で承認されれば、理事が決定する。その後、理事会を開き、組合長、副組合長、筆頭理事を選任するという流れ。
北塩原村3月議会で村が上程した議案を取り下げる一幕があった。村施設の貸与をめぐり、議員から異論が噴出したのが原因だが、その背景には、議会が執行部に対して不信感を抱いている、ということも関係している。
元三春町長の伊藤寛さんが1月5日に亡くなった。93歳だった。伊藤元町長は「改革派」や「やり手の町長」として知られ、独自の行財政改革に取り組んだ。伊藤元町長がもたらしたものを振り返る。
伊達市は議会3月定例会に情報公開条例改正案を提出し、原案通り可決後、4月から施行している。これまでは開示請求権者を市内在住者や市内に通勤・通学する者などに限ってきたが、制限を設けない「何人(なんぴと)も」に変えた点が肝だ。
社会福祉法人矢祭福祉会の理事長に対し、「身内を職員にするなどして、法人を私物化している」と批判する怪文書が矢祭町内で飛び交っている。書かれている内容は事実なのか。理事長本人を直撃した。
西郷村で2023年9月、高齢夫婦2人が乗った軽ワゴンが、対向車線をはみ出してきたミニバンに衝突され死傷した。この事故で自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた男の裁判員裁判で、地裁郡山支部は3月11日、懲役8年(求刑懲役9年)の判決を言い ...
県森林保全課によると、焼失面積は51㌶で、自衛隊の応援を受け、150人体制で消火活動に当たった。懸命の消火活動と、幸い3日目に雨が降ったこともあり、火の勢いは弱まり鎮圧された。
トリプル無投票は有権者が票を投じて審判する機会が続けて失われていることを意味する。朝日新聞によると、統一選でのトリプル無投票は2015年が5町村、2019年が6町村で確認されたが、2023年は倍以上に増えていた。
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results