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第107回全国高校野球選手権大会は23日、甲子園球場で決勝戦が行われ、県代表の沖縄尚学が日大三(西東京)に3-1で競り勝ち、初優勝を果たした。宮古毎日新聞社は同日午後、沖尚の優勝を報じる号外3000部を発行し、市民に快挙を伝えた。
第107回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝が行われ、県代表の沖縄尚学が日大三(西東京)に3-1で勝利し初優勝。2010年に興南が県勢として初めて夏の大会を制して以来、15年ぶりに深紅の大優勝旗が海を越えて沖 ...
県がん患者等支援事業・都道府県がん診療連携拠点病院機能強化事業「宮古医療圏でできるがん医療について」の説明会が23日、平良港ターミナルビルで行われた。琉球大学病院がんセンター長の増田昌人氏、県立宮古病院消化器内科部長兼医療部長の新里雅人氏が講話し、参 ...
8月限定JAL羽田-宮古 ...
【那覇支局】陸上自衛隊宮古島駐屯地の比嘉隼人司令が市民団体メンバーをどう喝したとされる問題で、県選挙区選出の国会議員で構成する「うりずんの会」は22日、嘉手納町の沖縄防衛局に村井勝局長を訪ね、抗議要請書を手交した。要請書は中谷元防衛大臣宛て。
スターラックス航空(台湾)の台北(桃園)-下地島線が22日就航した。10月24日まで約2カ月間、毎週2往復運航する。台北発の初便到着に合わせ、嘉数登市長、同社のグレン・チャイ最高経営責任者(CEO)ら関係者が就航を祝った。嘉数市長は「新たな航空路を通 ...
琉球大学病院がんセンターの増田昌人センター長らが22日、市役所で砂川朗副市長と会談し、国の方針で2040年に向けて、がん医療が集約化されることを説明した。県がん診療連携協議会で決議された宮古医療圏域における分野別のがん医療の短期目標を報告。集約化に伴 ...
共和産業(下地和彦社長)は21日、市社会福祉協議会(野原勝会長)が運営するフードバンク「んまんま」に米とそうめんを寄贈した。夏休み中の子供たちを応援することが目的。贈呈式が平良老人福祉センターで行われ、同社の善平利恵子総務部長が手渡した。
宮古島薬害勉強会(西原美和代表)主催の「大人に知ってほしい子どもの未来勉強会」が21日、市未来創造センター多目的ホールで行われた。食を取り巻く環境をテーマに4人の講師が「農薬」「水問題」「薬害」「新型栄養失調」の四つの観点から、今何が起きているのか、 ...
【那覇支局】琉球大学医学部の地域枠で今年4月に入学した宮古高校卒業生の上地拓真さんと與那覇幹也さんら医学生16人が18日、県庁に池田竹州副知事を表敬訪問し、沖縄の離島医療の将来を担う決意を新たにした。
市制施行20周年記念事業離島甲子園座談会「つながる島トークin宮古島」(主催・宮古島市)が18日、市内ホテルで行われた。宮古初開催の「国土交通大臣杯第16回全国離島交流中学生野球大会」(通称・離島甲子園)に合わせて、市をはじめ離島地域17自治体の代表 ...
全国の離島から24チームが参加した「国土交通大臣杯第16回全国離島交流中学生野球大会(通称・離島甲子園)が21日、地元の宮古島アララガマボーイズの優勝で幕を閉じた。地元開催ということもあり、決勝戦が行われた伊良部球場には多くの市民、関係者が詰め掛けて ...