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近くにいた馬場さんは「嫌いなんだから植えるわけねえ」と否定。しかし目の前には、ジャガイモの葉の付け根からたわわにぶら下がる小さな緑の実。どう見ても熟す前のミニトマトだった。
国内外で活動する三重県伊賀市玉瀧の彫刻家、大平和正さん(82)の作品展「是空の造化『風還元/風と水と光と』インスタレーション」が、7月8から21日まで同市上野丸之内のギャラリー是空で開かれる。入場無料。
80代の親が、ひきこもりなどで収入のない50代の子どもを支える「8050問題」は、社会課題として既に広く知られている。問題は年々深刻さを増し、今や90代の親と60代の子どもによる「9060問題」へと移行している。 内閣府が2023年に公表した調査によると、40歳から64歳のひきこもりの人は全国で約84万人に上ると推計される。バブル崩壊後の就職氷河期に正規雇用の機会を逃した人々が、自立できず、親の年 ...
三重県伊賀市ゆめが丘の産業用地で操業する「ゆめぽりす伊賀立地企業連絡会」(会長=中井茂平・上野ガス社長)が、7月30日に「工場見学OPEN DAY」を開催する。ものづくりの現場を実際に見て体験してもらおうと、児童生徒を対象にした初の夏休み特別企画だ。参加無料。
三重県名張市は3月27日、2024年度の定期人事異動を発表した。伊賀南部環境衛生組合を含む異動規模は昨年より40人多い429人となった。発令は4月1日付。 異動規模が前年より膨らんだのは、組織再編や係長に付いていた業務名を廃止した影響。組織再編は「なばりの未来創造部」「公共施設 ...
三重県伊賀市は3月18日、総人数462人(前年度比21人増)の2025年度人事異動を内示した。職員数は1263人(同11人減)で、発令は31日付。同年度からは管理職以上の異動情報に限定し公表した。 人事課によると、24年度までは新規採用職員を含む全ての情報を公表していたが、職員のプライバシー ...
三重県名張市の名張商工会議所は7月8日、市や四日市大学など「産学官」で連携して人口減少対策に取り組む特別委員会を設置し、第1回目の会合を開いた。
彫刻家として活動する三重県名張市桔梗が丘西の円山栞多さん(31)による、伊賀地域で初めての個展「林の中の象ように」が、7月10から17日まで、伊賀市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれる。入場無料。
三重県名張市の夏の風物詩「名張川納涼花火大会」が7月26日に開かれる。同市新町の名張川河畔や黒田地区で午後8時から、仕掛け花火やスターマインなど約4000発を打ち上げる。荒天時は27日に順延する。
発表によると、6月15日午前6時50分ごろ、市内のセルフ式ガソリンスタンドで、同市の会社員男性(33)が置き忘れた現金約1400円と運転免許証やクレジットカードなど4点が入った財布1個(時価500円相当)を拾ったのに届け出をせず、横領したとされる。
事業者は市の委託を受け、高齢者の運動機能向上や認知症予防、閉じこもり予防などの介護予防活動を実施する。募集するのは「名張、希央台、鴻之台、蔵持、川西・梅が丘地区」「薦原、美旗、比奈知、富貴ケ丘、すずらん台地区」「錦生、赤目、箕曲、青蓮寺・百合が丘地区 ...
愛犬のヨーキー「空」と10年前に死別し、悲しみから2年は立ち直れなかったという、三重県名張市桔梗が丘6番町の自営業、谷岡敏博さん、典子さん夫妻。