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NPO法人「中山間地域フォーラム」と全国町村会は29日、東京都内で「多様な関りによる新しい農村づくり」と題しシンポジウムを開いた。関わりを創出し、継続できる仕組みや場を作る大切さを議論した。行政、研 ...
韓国農協中央会は20日、「農作業集中支援の日」事業の一環として、傘下組織の約1万5000人の役職員を動員し、各地域の農作業を手伝った。同会の姜鎬東会長をはじめ、系列会社や農協役職員の多くが農業現場を ...
京浜市場はまちまち。キュウリは、関東産が定植時の曇天と直近の高温干ばつで切り上がりが早く、後続の福島産も増量が鈍いため品薄高となる。気温上昇で引き合いは強い。ホウレンソウも高温による品質低下で入荷が ...
水稲技術を開発する農業ベンチャーのあゆち(兵庫県宍粟市)は、短期間に屋内で収穫できる稲の水耕栽培技術を開発した。同社が育種した、草丈が短い早生の稲の新品種「みずのゆめ」を使う。栽培期間は約2カ月で、最大年6回収穫できる。省スペースで、ハウスなどで棚を ...
国土交通省は、日常生活や通勤以外で特定の地域に継続的に関わる「関係人口」について、全国に2263万人いるとの推計結果をまとめた。18歳以上の人口の22%に当たる。このうち水路周辺の草刈りや通い農業など、特に地域と結び付きの強い関係人口は500万人を超 ...
板橋区の高島平に引っ越ししましたが、「あと1年ちょっとだから」ということで転校せず、そのまま江東区の八名川小学校に通いました。高島平から江東区まではけっこう距離があり、電車を乗り継いでの通学です。高 ...
まちむら交流きこう・森岡亜紀氏⑫ 地産地消イレブンの第10条は「活動を見える化しよう」です。直売所の「見える化」で効果を上げているのがインスタグラム。スマホで初物や季節物、希少品などを撮影し、短い ...
園芸福祉で皆幸せに  農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律が2015年に施行され、農業・農村の有する多面的機能について一般的に知られるようになった。農水省によれば、洪水防止機能、土砂崩壊防 ... 続きを読む ...
Aコープ・飲食店と連携 鹿児島市の「おいどん市場谷山館」は、JAグループが運営する複合商業施設「たわわタウン谷山」の集客の要だ。県全域の新鮮な青果物を品切れしないように豊富にそろえ、人気を集める。 ...
熊本県球磨郡の生まれで人吉市で育ったということもあって、僕は10年以上前から熊本で食と焼酎の番組をやっているんです。県内の飲食店で店の看板料理を食べ焼酎を飲みながら、女将(おかみ)さんたちと話す。これまで500軒ちょっと回りました。焼酎も料理もうまい ...
認知症による行方不明者が相次いでいる。命を守るため、早期発見・保護が欠かせないが、亡くなってから発見される例もある。家族や地元の警察ばかりでなく、地域を挙げて「見守る力」を強化する必要がある。症状を理解し、支える認知症サポーターの育成を進めよう。
農水省と防衛省、JA全中など農林水産関係団体の3者は、退職自衛官の就農促進へ連携を進めることを決めました。どうして農業分野に着目し、自衛官の退職後の再就職を支援するのでしょうか。親和性高い&ldqu ...