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【北海道】白糠町の恋問地区で、道内で22年ぶりに新しい踏切「恋問踏切」が設置され、4月15日に開通式が開かれた。棚野孝夫町長らが出席した。同町が長年に渡り、国や道に要望してきたもので、「物流の強化」を主な目的としている。また、災害時の避難路としての活 ...
大和物流(杉山克博社長、大阪市西区)は2021年ごろからバース予約システムの導入を進め、物流の効率化を図ってきた。現在では、Hacobu(佐々木太郎社長、東京都港区)のバース予約システムMOVO Berth(ムーボ・バース)を18拠点で導入しており、 ...
アズビル(山本清博社長、東京都千代田区)は、京都事業所(京都府船井郡京丹波町)内に、新たに「京都配送センター」を設立し、4月から稼働を開始した。建築面積2900平方m、平屋建ての同センターは、BCP対策の一環で新設。同社では、「これまで神奈川県秦野市 ...
ネクスコ東日本、同中日本、同西日本は12月25日、高速道路の深夜割引見直しについて、システム整備に遅れが生じていることから、令和6年度末頃からの運用開始を、同7年7月頃に延期すると発表した。 高速道路の深夜割の見直しについて、ドライバーはどう考えているのか。弊紙ではトラック ...
荷物破損による賠償を巡る問題。トラックドライバーなら周知の事実だが、運送業界では、事故や貨物の破損などが起きた際、ドライバーが保険の免責分や商品代金を全額負担しているケースがある。「カゴ車満載の積み荷のなかで、1つの箱の角が少し凹んでいるという理由で全て買い取り ...
国交省が管理するのは営業トラック、いわば緑ナンバーのトラック。自家用トラックや白トラは管轄外で、規制の網にはかかりにくいのが実情だ。しかし、そうした環境をいいことに、白トラ行為が横行しているとの指摘もある。営業ナンバーへ規制をかければかけるほど、運賃交渉が活発化 ...
経営がこれまでにないほど厳しい状況にある運送事業者は少なくなく、倒産も相次いでいる。 大阪府岸和田市で、鋼材や海コン、雑貨輸送を約20台の車両で展開する運送A社が昨年末に倒産した。同社と車両販売や修理で取引があったという大阪市の自動車販売業の経営者は、「4トンから ...
首都高でトラックが車線をふさぎ、ドライバーが後方の乗用車のボディーやガラスを叩いて威嚇――この動画がSNS上にアップされ瞬く間に拡散。ドライバーが勤務する運送会社にはクレームが多数寄せられ、会社HPは一時閉鎖に追い込まれた。 この運送会社はHP上で謝罪したが、業務への影響は ...
「2024年を目前に控えて不安の声も聞かれるが、むしろ2024年問題は業界を良くする絶好の機会」と話す大阪府の運送経営者。「きちんと取り組む事業者が損をしない業界となり、日夜頑張ってくれているドライバーが報われるような時代が早く来てほしい」と語る。「幸いウチには倉庫があり ...
「車や人間関係をめちゃくちゃにした揚げ句、退職代行を使って辞めたドライバーがいた。業者を使うにしてもマナーってもんがあるだろう」と憤るのは、広島市に拠点を置くA社の社長(40代)。最近、よく見聞きする退職代行。求人サービスの「エン転職」が昨年実施したアンケートでは、20 ...
「トラックドライバーの運転マナーが悪くなっているのではないか」と指摘する大阪府の運送経営者。「高速道路を走っていると、追い越し車線を走り続けるトラックをよく見かける」という。「プロドライバーなのに交通ルールを知らないのか、走りやすいからなのか、前方が空いていても ...
面接に来る人材はすべて受け入れたくなるほど、ドライバーが集まらない現在のトラック運送業界。京都府宇治市で精密機器を平車で配送する運送事業者では、1人のドライバーが急に休むケースが最近増えていたという。配車担当者が走ることになり、予定が変わってしまうことに頭を抱えて ...
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