News

昨年に発売50周年を迎えた「こいくちソース」や国産原料を使ったトマトケチャップなどを展開するコーミは、地元名古屋をイメージした新しいデミグラスソース「名古屋デミ 煮込みハンバーグソース」を8月19日に新発売した。
日清オイリオグループは横浜市、リケンNPR、東京都市大学と水素エンジンコンバージョンバスの研究実証等に関する連携協定を締結した。脱炭素社会の実現に向け、水素エンジンバスの研究 ...
ホテイのやきとり発売55周年記念コラボ商品第3弾。国産鶏肉を100%使用し炭火で丁寧に焼き上げたやきとりに、「ご飯がススムキムチ」で使用されているキムチだれをあわせ、“甘っ辛っうまっ ...
徳之島産さとうきび100%のフラクトオリゴ糖シロップ。ブラウンタイプでカロリーは砂糖に比べ35%オフ。適度なコクとやさしい甘さが特徴で素材の味を邪魔しない。どんな料理とも相性が ...
▼海外市場の開拓と並行して好調なインバウンド需要も見逃せない。25年1-6月の訪日観光客数は2150万人、上半期としては過去最速で2000万人を突破。引き続き国内消費を押し上げる要因となっている。
テーブルマークは、2025年秋季に向け、業務用冷凍食品は石窯焼成パンの「クラフトベーカーズ」シリーズをリニューアル、イタリアンやフレンチの専門店で提供できるよう「石窯バゲット」のおいしさをさらに高めた。人手不足や食材ロス解消への貢献を目指す。
シマダヤは、秋冬シーズンも基幹ブランド「流水麺」の需要開拓に本腰を入れる。新たに簡便なホットメニューを訴求するほか、あえて涼味感を抑えた期間限定デザインを展開。残暑の長期化と食シーンの多様化を念頭に、重点施策に掲げる端境期の間口拡大を強力に推進する。
記者は昨年11月に本格稼働した冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH ...
旬を迎えた台湾産ミルクパインの試食販売イベントが2日、イオンモール大日(大阪府守口市)で開かれた。台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑総領事(=下写真・右から3人目)らが訪れ、売場を視察。イオンリテール近畿カンパニー北大阪事業部の渡邉浩昌部長(同4人目) ...
日清食品チルドは、2025年秋冬シーズンに向け、主力の「行列のできる店のラーメン」などラーメン類をさらに拡充するとともに、若年層の支持が高い「つけ麺の達人」と「まぜ麺の達人」の両ブランドで麺2倍の“爆盛チャレンジ”を再び投入、チルド麺市場のさらなる活 ...
品目別では、2008年から増加している「豆乳(無調整)」は110.9%の7万612㎘とさらに伸ばし、最大カテゴリーの「調製豆乳」も105.1%の9万7037㎘と堅調。「果汁入り豆乳飲料」は105.8%の8409㎘、コーヒーや紅茶などの「フレーバー系の ...
地域の昆布加工メーカーが販売する、混ぜご飯の素が好調だ。昨年のコメ高騰では米飯関連品や佃煮などが影響を受けたが、備蓄米の販売により混ぜご飯商品の売上が伸びている。