Nuacht

創業350周年の「酒悦」は今春、“プチ贅沢”志向や売場の変化に対応し商品を大幅刷新。瓶詰では、国産原料や伝統製法にこだわった「酒悦暖簾」(税抜550円)、選ぶ楽しさのあるパッケージと手に取りやすい価格の「美味名彩」(同350円)シリーズを展開し、認知 ...
2025年1-5月、コメの販売金額は前年同期比84%増と2倍近くにまで伸長ーー。 マーケティングリサーチ会社のインテージが発表した「2025年上半期、売れたものランキング」でこのことが明らかにされ、コメは2位のおしろいに水をあけて1位に浮上した。
この流れをさらに加速するべく、三島食品では「メイン食材販売支援プログラム」を展開している。グロサリー売場にとどまらず、青果や鮮魚、精肉やデリカなどスーパーマーケットのコンコース売場で「ゆかり」を使用したメニューを提案、調味料としての認知度を高めていく ...
トライアルホールディングスは、7月1日付で西友を完全子会社化し、売上高1.2兆円超の巨大な小売グループが誕生した。両社は新たな価値を提供するため協業を加速させ、今秋をメドに西友のプライベートブランド(PB)「みなさまのお墨付き」などをトライアルの店舗 ...
森永乳業は、発売20周年を迎えたバーアイス「PARM(パルム)」の体験型展覧会「大パルム展」を、7月3日から7日までの5日間限定で、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで開催する。
ヨーロッパや中東におけるアイリッシュ グラスフェッドビーフの認知拡大に大きく貢献してきた同クラブ。主宰するアイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)では、アジアで初となる日本に活動範囲を広げることを決めた。
雪印メグミルクは、初のアップサイクル製品として「スキムミルク由来の除菌ウエットティッシュ」を製作し、5月から開催中の創業100周年記念イベントで配布している。
ヤマモリは7月1日から、グループ会社・伊勢醤油本舗で好評販売中の「伊勢醤油本舗セレクション 生ドレッシング」(たまねぎ・にんじん、各250㎖、希望小売価格税抜450円)を全国発売した。
▼それがわが国のコメ流通の特殊性なのかと考えつつ、出展していたメーカーに最近の販売事情を聞いてみた。ついこの間まで日本のコメを売り込むのに必死だった貿易商社が、最近は台湾米を日本に輸出するために奔走しているという。
三井物産流通グループは7月1日から、「三島のゆかりチューハイ」(350㎖缶)を数量限定発売している。
5月23日に着任した全国清涼飲料連合会(全清飲)の森本真治専務理事は6月19日、新専務理事就任説明会に臨み、「任期の3年間の中で、全清飲を、より頼りになる存在にしていきたい。そのためには、今まで以上に物事を決められる全清飲にしていきたい」と意欲をのぞ ...
日清食品の「完全メシ カレーメシ 欧風カレー」が日本災害食学会による「日本災害食認証」を4月1日に取得した。カップライスでは初めて。