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ヨーロッパや中東におけるアイリッシュ グラスフェッドビーフの認知拡大に大きく貢献してきた同クラブ。主宰するアイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)では、アジアで初となる日本に活動範囲を広げることを決めた。
ファミリーマートは、「土用の丑の日」に向けた全8商品の予約受付を開始している。店頭予約に加え、今年からは事前決済に対応した「ファミマオンライン」でも予約を受け付けている。特典付きの事前予約を促すことで、製造数の適正化を図り、食品ロス削減にもつなげる。
この流れをさらに加速するべく、三島食品では「メイン食材販売支援プログラム」を展開している。グロサリー売場にとどまらず、青果や鮮魚、精肉やデリカなどスーパーマーケットのコンコース売場で「ゆかり」を使用したメニューを提案、調味料としての認知度を高めていく ...
雪印メグミルクは、初のアップサイクル製品として「スキムミルク由来の除菌ウエットティッシュ」を製作し、5月から開催中の創業100周年記念イベントで配布している。
森永乳業は、発売20周年を迎えたバーアイス「PARM(パルム)」の体験型展覧会「大パルム展」を、7月3日から7日までの5日間限定で、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで開催する。
創業350周年の「酒悦」は今春、“プチ贅沢”志向や売場の変化に対応し商品を大幅刷新。瓶詰では、国産原料や伝統製法にこだわった「酒悦暖簾」(税抜550円)、選ぶ楽しさのあるパッケージと手に取りやすい価格の「美味名彩」(同350円)シリーズを展開し、認知 ...
2025年春の漬物メーカーへの取材からは、原料調達や気象リスクが業績を左右している実態が浮かび上がった。業務用は外食産業に支えられ、家庭用は量販店への拡販で売上維持を図っている。だが米価高騰による弁当・給食等における漬物類の削減や、原料面では異常気象 ...
伊藤園の「お~いお茶 プレミアムティーバッグ」シリーズでは、底の深い湯呑みやマグカップなどに対応できるよう採用している長いヒモは、生産現場が発案した特許技術となる。
2025年1-5月、コメの販売金額は前年同期比84%増と2倍近くにまで伸長ーー。 マーケティングリサーチ会社のインテージが発表した「2025年上半期、売れたものランキング」でこのことが明らかにされ、コメは2位のおしろいに水をあけて1位に浮上した。
5月23日に着任した全国清涼飲料連合会(全清飲)の森本真治専務理事は6月19日、新専務理事就任説明会に臨み、「任期の3年間の中で、全清飲を、より頼りになる存在にしていきたい。そのためには、今まで以上に物事を決められる全清飲にしていきたい」と意欲をのぞ ...
味の素AGFは1日、「ブレンディ」ポーションの濃縮コーヒー・ティー12品種とクリーミングパウダー「マリーム」9品種を10月1日納品分から価格改定すると発表した。