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シマダヤは、秋冬シーズンも基幹ブランド「流水麺」の需要開拓に本腰を入れる。新たに簡便なホットメニューを訴求するほか、あえて涼味感を抑えた期間限定デザインを展開。残暑の長期化と食シーンの多様化を念頭に、重点施策に掲げる端境期の間口拡大を強力に推進する。
旬を迎えた台湾産ミルクパインの試食販売イベントが2日、イオンモール大日(大阪府守口市)で開かれた。台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑総領事(=下写真・右から3人目)らが訪れ、売場を視察。イオンリテール近畿カンパニー北大阪事業部の渡邉浩昌部長(同4人目) ...
品目別では、2008年から増加している「豆乳(無調整)」は110.9%の7万612㎘とさらに伸ばし、最大カテゴリーの「調製豆乳」も105.1%の9万7037㎘と堅調。「果汁入り豆乳飲料」は105.8%の8409㎘、コーヒーや紅茶などの「フレーバー系の ...
テーブルマークは、2025年秋季に向け、業務用冷凍食品は石窯焼成パンの「クラフトベーカーズ」シリーズをリニューアル、イタリアンやフレンチの専門店で提供できるよう「石窯バゲット」のおいしさをさらに高めた。人手不足や食材ロス解消への貢献を目指す。
記者は昨年11月に本格稼働した冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH ...
地域の昆布加工メーカーが販売する、混ぜご飯の素が好調だ。昨年のコメ高騰では米飯関連品や佃煮などが影響を受けたが、備蓄米の販売により混ぜご飯商品の売上が伸びている。
日清食品チルドは、2025年秋冬シーズンに向け、主力の「行列のできる店のラーメン」などラーメン類をさらに拡充するとともに、若年層の支持が高い「つけ麺の達人」と「まぜ麺の達人」の両ブランドで麺2倍の“爆盛チャレンジ”を再び投入、チルド麺市場のさらなる活 ...
名古屋支店では発売日の5日、「イオンスタイル熱田」で試飲イベントを開催。カゴメ名古屋支店・伊藤一章支店長とイオンリテール中部カンパニー・石河康明支社長が特設売場前に立ち、「カゴメトマトジュースプレミアム食塩無添加」購入客に「生トマト」をプレゼントした ...
六甲バターは7月30日、チーズ廃棄物から作った肥料を使った小学生向けSDGsイベント「夏休みはチーズ肥料で野菜を育てようQBBこどもワークショップ」を、神戸市西区の同社神戸工場で午前と午後の2回開催した。参加費は小学生1人1000円だが、いずれも定員 ...
燻製屋は30周年を迎えるロングセラーブランド。前年度の上期はパリ五輪関連の応援パッケージなどの展開、下期は燻製屋のフレーバー第三弾で投入した「レモン&パセリ」が「大変好評」(池田知功取締役ハムソー事業部長)で、ハム・ソーセージ商品群の市場全体が微減す ...
オーケーは9月以降、兵庫県に4店舗をオープンする。9月18日に関西3店目となる「オーケー南武庫之荘店」(尼崎市)、10月9日に「同・北伊丹店」(伊丹市)を開店。
不二製油は大阪・関西万博EXPOで、サステナブルな植物性素材の可能性を発信する。8月13日から9月12日までの約1か月間(8月18-24日は除く)、一般社団法人大阪外食産業協会(ORA)パビリオン「宴~UTAGE~」で、期間限定プログラム「ミライのお ...
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