トムソンはバックを取ろうとするブリトを前に落とし、組んでくるブリトの首に左手を首に回してギロチンへ。ブリトは体を起こしてトムソンをケージに押し込む。トムソンはブリトの右腕にキムラを狙いながらテイクダウンディフェンスし、ブリトの側頭部にヒジを入れる。ここでトムソンは自ら前転してスクランブルに持ち込もうとするが、ブリトがそれを潰して亀になるトムソンのボディへのヒザを蹴った。
ここでヴィシニエフスカがサブリナの立ち際に顔面を蹴るが、これがグラウンド状態での蹴りと判断されて、サブリナにインターバルが与えられる。同ポジションからの再開となり、サブリナがパンチを入れながら立ち上がってパスガードを仕掛ける。ヴィシニエフスカは再び下 ...
トリンダーデは2023年12月からGLORYに参戦し、2024年3月のRISE東京体育館大会で初来日。チャド・コリンズをKOするアップセットを起こすと、12月のGLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND ...
ともに素手、バンテージは巻かずギも着用していない。サウスポーの松本に対し、メネギンが右前蹴りを見せる。前後に動くメネギンに対し、松本はなんと金的蹴りを狙う。下がったメネギンが飛びつきから松本の右足に絡みつく。その右足を押しつけたまま松本はパンチと鉄槌 ...
フェザー級GP決勝で 水野新太に判定負け を喫して以来の再起戦となる高橋。対戦する相本とはGP1回戦で激突する予定だったが、相本が減量中に倒れて病院に搬送されたため 欠場に 。結果、高橋の不戦勝となっていたGP1回戦が改めて実現する。
13日(土・現地時間)、ネヴァダ州エンタープライズのUFC APEXでUFC on ESPN73「Royval vs Kape」が開催される。2025年、UFCの最終戦は2019年から6年間続いたESPN及びESPN +での配信最終イベントでもある。
カイ・チーはMMAグローブ着用、山田は素手で臨む。サウスポーの山だが左右に回り、ニータップでテイクダウンに成功した。ハーフガードのカイ・チーの側頭部に、左ヒジを連打する。左にパスしてカイ・チーにしっかり背中を着かせると、右腕を巻き、顔面に左ヒジを落と ...
同じ階級とは思えないヘビー級世界戦。それでもネムコフはダブルレッグから左腕を差し上げてテイクダウンを決める。ケージに頭押し込み、パンチを落とすネムコフがエルボーを振り落とす。さらに勢いのある右パウンドを打ちつけると、左足を抜いてハーフへ。潜れないフェヘイラは、左のパンチを受けながらパスと同時にマウントを取られる。
サウスポーのコリンズが左インローを蹴る。左ローを返したサイボーグが右オーバーハンドを繰り出す。インローを蹴られても足を払おうとしたコリンズは右ボディを打たれ、顔面を殴られそうになる。直後にアイポークがあったとブレイクを要求したコリンズは、時間を置いて再開に応じる。サイボーグはジャブで前に出て圧を掛けるが、コリンズが左前蹴りを入れる。距離を詰めてパンチを纏めようとしたサイボーグが、右インローを蹴る。
鉄槌を連打したアビホハ。ガードを固め足を効かせてようとしたジョゼに対し、アビホハは立ち上がって右ストレートを打ち抜く。動きが止まったジョゼの足を捌いて、追い打ちの一発を振り落とした。キャリア8連勝、7つ目のKO勝ちを決め「ドバイでの試合結果を見て、ベルトを狙いたい。偉大なヌルマゴメドフ一族を、この目で見極めたい。でもウスマンはPFLを離れると言っている。彼がいなくなったベルトを獲りたい。どう思う?
ボディを入れ、左エルボーを決めたラピルースは、下がったジティンスにヒザを決めてケージに押し込む。ジティンスは体を入れ替えるも、すぐに押し込み返される。離れた両者、ラピルースは頭を固定して左のショートを連打。さらに首相撲&エルボーから左ミドルを極める。ジティンスはインローを蹴り、スピニングバックフィスト。かわしたラピルースがヒザを入れて、左を打ち込む。ジティンスは右ヒザをボディに突き刺して前に出ると ...
すぐ左ボディストレートからローを蹴ったアトンギャナが、レベルチェンジからダブルレッグを狙う。受け止めて押し込んだソアレシュが右エルボーを見せて離れると、右オーバーハンドを振るい右ローを蹴る。ワンツーから右を伸ばすアトンギャナが右カーフ、ボディ、顔面へのワンツーに対し、ソアレシュがダブルレッグから引き込んで足関を仕掛ける。