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「SAKE COMPETITION」は、「ブランドや銘柄に左右されることなく、消費者が本当においしい日本酒に巡り会えるような新しい基準を示したい」という理念のもと、2012年から開催されている、世界一おいしい市販酒を決める日本酒の品評会です。
株式会社ぷくぷく醸造(福島県南相馬市)は、初めての定番酒となる商品「ぷくぷくホップ SuSuSu -Hopped Nigori Sake-」を、2025年6月21日 (土)に発売しました。
当日は、長岡市の14の酒蔵が集結。人気銘柄「久保田」で知られる朝日酒造をはじめ、2024年秋に事業承継により新体制となった葵酒造(旧・高橋酒造)、今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した越銘醸、お福酒造、柏露酒造も参加します。
林業や農業、自然体験アクティビティなどを手がける株式会社柳沢林業(長野県松本市)は、地元・松本の素材にこだわり抜いた日本酒「山瑞 SANZUI」の新シリーズ3商品「純米酒 山瑞 SANZUI ― 緑 ―」「純米酒 山瑞 SANZUI ― 白 ...
毎年の恒例となった「日本酒祭」は、全国各地の銘酒を知るバイヤーが厳選した酒蔵の日本酒を楽しめるイベント。北は北海道から南は九州まで、2025年は約30蔵が出展しています。 会場には、出展酒蔵ごとの販売コーナーだけでなく、日替わりの限定希少酒を味わえるバーや、こちらも日替わりのゲスト酒蔵と交流できる立ち飲み店など、日本酒の魅力を飲んで体験することができる飲食コーナーも設けられています。
IWATE SAKE企画部は、「赤武(AKABU)」全23種類を飲み比べることができるイベント「最初で最後 とにかく赤武を楽しむ会」を、2025年7月12日 (土)に、東京・五反田のライブレストラン「ロッキー」にて開催します。
回を重ねるごとに規模を拡大し、8回目の開催となった2019年は、総出品数1,919点という世界最大の日本酒コンペティションとなりました。コロナ禍の影響により、2020年から2022年までは中止を余儀なくされましたが、2023年に4年ぶりに開催されました。 2024年から、出品部門は「純米酒」「純米 ...
2024年5月22日(水)に、「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」の審査結果が発表されました。速報でお伝えします。 今回は828点の出品があり、そのうち392点が入賞。さらにその中で195点が金賞となりました。(☆印が金賞酒 ...
全国新酒鑑評会は、1911年(明治44年)から続く、日本でもっとも歴史の長い日本酒の鑑評会。全国の酒蔵の製造技術と酒質の現状を調査・研究することで、業界全体の品質向上を目指しています。 出品酒の規格は吟醸酒(原酒)とされ、製造・管理の技術が香りや味わいにどのように反映され ...
各部門の第1次審査はブラインドテイスティングで行われ、100点満点のうち、80〜92点が金賞、93〜100点がプラチナ賞となります。 第1次審査を通して、部門ごとに決勝へ進出する出品酒を決定し、さらに第2次審査を通して、各部門の上位入賞が決まります。また、プラチナ賞を獲得した全部門の ...
2024年6月に創業10周年を迎える日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」は、日本酒の魅力の伝え手として、全国の酒蔵をはじめとした、さまざまな関係者を取材してきました。 これまでに公開した記事は6,700本を超えています。そのなかから、この10年間に日本酒業界で起きたトレンドを振り返り、10の ...
日本酒造りは、昔から「酒屋万流」といわれ、酒蔵やエリア、また造り手である杜氏の方針によって、様々な手法で行われてきました。ある蔵でやっていることが、別の蔵ではNGなことであったり、そのような手法の違いが、さまざまな味わいの日本酒を生み出しているのです。 この記事では ...
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