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★金曜セッション中、ヤマハの パオロ・パヴェジオ (マネージメントディレクター、ジャーヴィス後任)が次のように話した。
【ところで、オーストリアGPでは ヴァレンティーノ・ロッシと遭遇 していたようだが…】 「現在、僕の周囲には、僕を支えてくれる人達だけを置くようにしてますから。
★その後、スチュワードパネル(審判団)が同件を調査し、ミラー選手とアレックス選手に処罰(日曜決勝グリッドで3順位降格)を科した。 弟マルケス選手はバニャイア&ミラー選手の走行を妨害したため、ミラー選手はバニャイア選手を失速させたためである。
★当初は軽症と思われていたが、21日(木)にサーキット入りした際、腰に強い痛みがあったため検査を受けたところ、L3椎骨が負傷していることが判明した。 このためエスパルガロテストライダーは、精密検査のためバルセロナに帰国した。
【2026年に向けての去就については?】 「(ヤマハ陣営が)僕を残したいのなら残すだろうし、手放す気ならそうするわけで…。
【ドゥカティのことを批判しているように聞こえたが…】 「僕のせいです…僕としては、いつものようにチーム全員ときちんと話しができたと思っていたんですが…気分を害したり、腹を立てたりした人は誰もいなかったし。
★元敏腕マネージャーの カルロ・ペルナット (※肺気腫を患い、ほぼ引退状態)が、同GPについて次のように話した。
【貴方は2007〜2010年まで、ドゥカティからモトGP参戦していたが…】 「僕の場合は(身体の)不調で何戦か欠場した時、そんな感じになりました…僕には何も言わず、後釜を探し出したんですよ。
【次のハンガリーGPに向けては?】 「SBKのハンガリーラウンドを観て、選手らのオンボード映像を研究してみたんですが…どうやら完全に『ストップ・ゴー』タイプのようなんで…つまり、うちのマシン向きではないってことです。
【ホンダ機は正しい方向に進んでいると思う?】 「まだ何とも言えません…改善されてきてるのは確かですけどね。今年初めは改善されたって感じだったけど、シーズンが始まってからはそうでもないでしょ。
【チームメイトのフランチェスコ・バニャイアが大苦戦し、いよいよ ドゥカティとの関係にひびが入り始めている ようだが…】 ...
★ ゴンザレス選手 は2026年に向け、ヤマハとBMWのSBKチームからの魅力的なオファーを断り、モトGP昇格かモト2継続の二択としている。