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もちろん柴咲コウの演技も怖かったですが、前半の綾野剛の演技も怖かったです。だから、裁判中もずっと薮下先生の暴力も本当かも?と思いつつ鑑賞。そういう視点を持って欲しいというメッセージだと思うので、しっかり受け取れたかと思います。私は教諭ではありませんが ...
F1を知らなくても観ていく中で基礎知識はついていく、タイヤを温めることや開催される都市など 年相応の戦術、後の世代に譲る(ピアス)という面では『カーズ3』に通ずるものがあって熱かった ...
エル、どんな世界でも同じようなことさせられてるってなって笑った。ストーリーとしてはそうなるだろうなというものではあったが、デジタルネイティブが出てきて、生成AIが発展して、人間同士は戦争をして、といろいろな背景を織り込んでいた。いまの時代を考えてほし ...
陪審員制度が存在する日本。とある女による元夫の殺人事件の判決を下すことになった12人の陪審員達。被告である女手一つで子供を育てる美しい母親に同情が集まり、最初の評決で無罪に12票集まる。すぐに終わったと帰ろうとする面々に一人の男が「待った」をかけるお ...
三池崇史監督による「怪物」映画。 学校でイジメ教師としてでっちあげあげられ、吊し上げを喰らう様を描いた一本。 小学校教諭・薮下誠一は、教え子の氷室拓翔に体罰を加えたとして、母親の氷室律子(柴咲コウ)に告発される。
若い時代に体験したパゾリーニ作品は、閃光のように心を貫き、いまでも衝撃の余韻が身体のなかに燻っている。彼が"謎の死"を遂げる直前に撮りあげた『ソドムの市』が到達したのは、人がどれほど悪辣になり得るかという極限の表現だった。悪逆の限りを尽くした狂宴の果 ...
評価が高く、有名な作品だと思い張り切って観た。 心のうちの表現方法の広さ、人には様々な秘密があるといったことにすごく惹きつけられ、引き合わせる人々の繋がりに美しさを感じた。 結末が全く見えぬまま最後の最後に...
昨日、ブラッド・ピット主演の映画「F1」を観てきました。 事前には“F1版トップガン”のような迫力ある作品をイメージしていましたが、実際はそれとは少し違って、ド派手なレースアクションよりも、ストーリー重視の作品でした。
あるシーンでは拍手してる人が何人かいた。 他作品含めて黒人文化映画、歴史映画を観て気づいた事は、彼らは歌う事で魂を守り抜いてきて、音楽と黒人文化は切り離せないんだなって事。ホラーはおまけだった。
第二次大戦への国際的な緊張が高まりつつある時勢の中、政治運動に没頭するケイティーとハベルは惹かれ合い、結婚することになるが…。 ⚠️以下からネタバレを含む内容⚠️ ...
このタイプの韓国映画を立て続けに観たせいかちょっと飽きて来た。気が強く凶暴な女祭りで、韓国らしい作品で、そこそこ楽しめるけど、驚く展開でも無かったです。ラストは、好きでした。
玄関先で自分の宗教の魅力についてまくし立てるように語る姿はちょっと引く そんなめんどくさいシスター達を快く家に入れてくれた優しいおじさんだが ...