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前週の「NEC軽井沢72ゴルフ」で6年ぶりのツアー3勝目を挙げた柏原明日架だったが、この日は波に乗り切れなかった。2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの「75」と崩れ、3オーバーの80位で初日を終えた。
注目の最終組の3人、年間レース1位の佐久間朱莉は2アンダー23位タイ。連覇に挑む川崎春花は1オーバー60位タイ。前週、6年ぶりツアー3勝目を飾った柏原明日架は3オーバー80位タイで初日を終えている。
ゴルフ場では進行管理のために巡回するマーシャルがいますが、一部のホールでは待機してプレーをサポートするケースもあります。カートナビでは補えない現場対応を担う存在として、スロープレー防止に重要な役割を果たしています。
バンカーではサンドウェッジが定番ですが、状況に応じてアプローチウェッジやユーティリティー、さらにはパターも選択肢に。クラブを使い分けることで、飛距離不足やミスを避け、バンカー攻略の幅が広がります。
Sフレックスながら50グラムを切るモデルもラインアップされた「軽硬シャフト」の最新モデルは、各社のイメージを覆す個性派ぞろいです。その中から、三菱ケミカルの「VANQUISH VV」「ディアマナRB」、日本シャフトの「VULCANUS」、グラファイトデザインのツアーAD「VF」&「GC」を紹介します。
当コラムで明らかにしてきた関東学連の社会人理事と監督・学生理事の対立問題。その深層部分にあるのが、社会人理事たちが行った学生理事に対するパワハラの事実。前回語ってくれたAさんとは別のパワハラ事件当事者であるBさんがその真相を明かします。
「支配人は理事長より交代が早いぶん“改革派”に見えますが、実際には保守的な傾向が強い。現場では“仕事環境が急に変わってほしくない”という空気が漂っており、大胆な改革は敬遠されがちです。むしろ昔の方が、失敗を恐れず挑戦的な方針を掲げるゴルフ場が多かった ...
今季ツアー最高の賞金総額2億1300万円、優勝賞金4260万円をかけた、ISPS(国際スポーツ振興協会)主催の北海道2連戦目が21日に開幕し、第1ラウンドが進行している。
50歳以上の女子世界一決定戦「第7回全米シニア女子オープン」が、カリフォルニア州・サンディエゴCCを舞台に21日開幕。昨年大会で2位に入った山本薫里(やまもと・かおり)、7大会連続出場の斉藤裕子(さいとう・ゆうこ)ら12人の日本勢が出場する。
コースの印象については「ラフがスティッキー(粘りつく)で入ったら嫌だなと思うような感じ。グリーンは先週より転がる印象でアンジュレーションもあるので、距離感を合わせていきたい」と慎重に分析。特に「ティーショットで狙いどころが難しいホールもある。そういうところはしっかり振るよりコントロールを重視したい」と、1打目の重要性を繰り返し強調した。
前年大会は、最終日を首位でスタートした川崎春花が通算13アンダーで逃げ切り、自身初となる完全優勝でツアー通算5勝目を飾った。大会を連覇すれば2016年、17年のイ・ボミ(韓国)以来2人目となる。開幕前日に川崎が意気込みを語った。
今季ツアー最高の賞金総額2億1300万円、優勝賞金4260万円をかけた、ISPS(国際スポーツ振興協会)主催の北海道2連戦目が21日に開幕し、第1ラウンドが進行している。 今季ツアー最高の賞金総額2億1300万円、優勝賞金4260万円をかけた、ISPS(国際スポーツ振興協会)主催の北海道2連戦目が21日に開幕し、第1ラウンドが進行している。