実業団の選手が中学生に卓球を指導しました。 【指導する選手】 「そう！ナイス、ナイス、ナイス！」 ２０日、松山市内では、中学生を対象とした「卓球クリニック」が開かれました。

最低賃金の改定を巡り審議会は労使それぞれが提示した金額に大きな差があるなどとして愛媛労働局への答申を見送りました。 ２１日、愛媛労働局では最低賃金に関する国の審議会が開かれました。 一部非公開で行われましたが、愛媛労働局によりますと、労働者側が経営者側よりも最低賃金の引き上げ額を大きく提示するなど双方が折り合わなかったため、審議会は答申を見送ったということです。 審議会は最低賃金の引き上げ額の目安 ...

厳しい暑さが続く中、久万高原町では、野菜や秋の味覚に影響が出ています。 県内は２１日も高気圧に覆われ、各地で厳しい暑さに…。 久万では最高気温３２・８度を観測しました。 【津村気象予報士リポート】 「午前１１時の久万高原町内です。気温はすでに３１・９度、きょうも厳しい暑さですが、こちらの道の駅ではこの厳しい暑さで野菜の出荷が早まり色鮮やかな野菜が所せましと並べられています」 道の駅「天空の郷さんさ ...

台風１２号の影響で、鹿児島県には線状降水帯の予測情報が発表されています。 県内でも台風に近い南予では２２日の夜遅くにかけて警報級の大雨の可能性があり、松山地方気象台は局地的な強い雨や落雷、突風への注意を呼びかけています。 台風１２号は中心の気圧が１００２ヘクトパスカル、最大風速が１８メートルで午後５時すぎに鹿児島県日置市付近に上陸し、ゆっくりと東へ進んでいます。 今後、熱帯低気圧に変わりゆっくりと ...

子供たちの成長を応援します。 ２１日、新居浜市の「こども夢未来基金」に防水工事などを手掛ける、地元の建設業者「ニッソー技研」から１００万円が寄付されました。 ニッソー技研が寄付するのは２度目で、市役所で行われた贈呈式では、ニッソー技研の宮部雄一郎社長から古川拓哉市長に目録が手渡されました。 基金は、こどもたちの豊かな心を育てることなどを目的に、２００６年に設立され、部活動の競技力向上のための指導な ...

厳しい残暑が続く中、秋の風物詩「いもたき」が西条市で始まりました。 日中の熱気がまだ残る中、加茂川河川敷の会場には家族連れなどが訪れ、汗を拭きながら鍋を囲んでいます。 こちらのいもたきは、ふるさとの味を楽しんでもらおうと、市内の飲食店などが実行委員会を作り毎年、帰省客の多いお盆の時期から提供を始めています。 鳥ベースのだし汁と１１種類の具材が用意されていて、主役のサトイモは出荷の早い九州産を使って ...

県内では早くも新米の季節です。 県内有数の米どころ宇和島市三間町では、地元の特産品「みま米」の新米が出回り始めています。 気になる新米の価格は。 ふ～っくらと炊きあがった、真っ白に透き通ったお米。「みま米」の、今年の新米です。

２０日正午ごろ、西条市喜多川の四国電力の西条発電所で清掃作業を行っていた協力会社の男性作業員が死亡する事故がありました。

８月１５日、愛媛県四国中央市土居町で行われた「土居夏まつり」「商工祭（しょうこうさい）」として始まり、今や４０年以上を数える夏の風物詩です。

台湾の大学生が県内で芸術作品の制作と展示を行うことになりました。 芸術作品の制作と展示を行うのは台湾の国立嘉義大学の学生らで、７月、会場となる伊予市のえひめ森林公園を訪れました。

さて、夏休みは残り１０日ほどです。 松山市では子どもたちがものづくりを通して、科学の楽しさを体験しました。 松山市の小野小学校で開かれた、「作って遊ぼうおもしろ科学」。

車などを利用した体験型の防災イベントが松山市で開かれました。 日常生活で使っている車が災害時には避難場所の一つになることを知ってもらい、非常時への備えを身近に感じてもらおうと、県作業療法士会とネッツトヨタ愛媛が開きました。