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日本大学フェニックス、富士通フロンティアーズとトップチームでプレーした平本恵也氏は昨年、近大のオフェンスコーチに就任。今年からは日大と富士通の3年後輩にあたる成田竜馬コーチに代わって、プレーコールを担当している。2年目の今年、平本コーチがこだわってい ...
6月21日に開催された全日本大学駅伝の東海地区選考会で、名古屋大学が2大会ぶり17回目の本戦出場をトップ通過で決めた。これまでに4度、東海学連選抜の一員などとして伊勢路を走ってきた河﨑憲祐(院2年、大津緑洋)にとっては最後の全日本。チームは河﨑に頼り ...
今年で創部130周年を迎えた東北大学学友会漕艇(そうてい)部は、「初心者9割、目指すは日本一」を掲げて活動している。今年4月からは、SMBCグループの三井住友銀行が始めた「シャカカチBOOM BOOM ...
アメリカンフットボールの社会人Xリーグ、X1 Superの「パールボウル」トーナメント決勝が6月14日、富士通スタジアム川崎であり、オービックシーガルズがノジマ相模原ライズを34-28で下して春6連覇を達成した。オービックの新人QB勝見朋征(ともゆき ...
みなさんこんにちは! 先月5月25日には、第57回全日本大学駅伝関東地区選考会が、レモンガススタジアム平塚(神奈川)で開催されました。時折激しい雨が打ち付ける天候となりましたが、伊勢路への切符をつかみ取るため、今年も熾烈(しれつ)な争いが繰り広げられ ...
この春、明治大学から日本社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」X1 Superのオービックシーガルズに加入したRB廣長晃太郎(ひろなが・こうたろう)。6月14日の「パールボウル」トーナメント決勝、ノジマ相模原ライズ戦ではチームの勝利に大きく貢献した ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」は6月22日に開催されました「あおもりディスタンスチャレンジ記録会」のお話です。10000mの最終組では12人の選手が28分台で走破。私、M高史は場内MCを務めさせていただきましたので、実況リポートいたします。
「世界に通用する選手やチームの輩出」をミッションに掲げるB.LEAGUEは、世界各国のチームとの交流を通じ、選手たちのより強い個の育成を目指している。 本大会は、7月14日から7月20日までの7日間、上海市(中国)で開催。予選リーグと決勝トーナメント ...
新人戦は文字通り、大学1、2年目の「新人」による大会だ。ここで完成したバスケットボールを見られるとは思っていない。結果よりも、彼らの今後のバスケットボールキャリアに続いていく何かしらの片鱗(へんりん)を見つけることにフォーカスして、取材している。
Bリーグのアジア進出が活況だ。5月22日から25日にはフィリピン・マニラにて「Bリーグチャンピオンシップファイナル」のパブリックビューイングを含む大型イベントを開催。レギュラーシーズン中には台湾からの観戦ツアーも実施した。狙いや今後の展望… ...
6月8日の日本インカレ最終日に女子の最終種目として実施された4×400m(マイル)リレー決勝で、園田学園大学が大会記録を更新して優勝した。2年前にも大会記録を出しながら、昨年は予選で失格。当時を知るメンバーを中心に、リベンジを果たした。
6月8日の日本インカレ最終日に行われた男子800m決勝で、育英大学のルーキー・山鹿快琉(1年、前橋育英)が優勝を飾った。この種目の日本記録保持者・駒澤大学の落合晃(1年、滋賀学園)と同学年にあたるが、山鹿本人は「あんまり人のことは気にしないです」。陸 ...