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世界自然遺産の価値を維持するために必要な財源の確保について話し合う奄美市の「世界自然遺産に関する新たな財源創設検討委員会」が16日設立され、初会合が奄美市役所であった。委員長に鹿児島大学法文学部学部長・教授の松田忠大氏を選任。事務局の世界自然遺産課が ...
大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町の奄美大島4町村は2023年度、男女共同参画推進に関わる行政計画策定を協働で進める。今年度で期限切れとなる各町村の現行計画更新に伴い、次期計画でより広域的な連携の強化を図る初の試み。有識者を招いた懇話会や職員研修を16 ...
平成26年8月13日、「ザ・ワールド」(バハマ船籍、43,524トン、乗船者数167人)が奄美市名瀬港に入港。同船は世界初で唯一の分譲マンション型豪華客船で沖縄・那覇から寄港し、同港へ11時間滞在した。
ドローン(無人機)技術を活用して地域課題解決に取り組むRin管理システム(林真哉代表)は4日、和泊町国頭の海岸で最新ドローンによる海洋ごみの移送実演飛行を行った。ボランティアで海岸清掃を行う住民有志からの相談がきっかけで […] ...
伊仙町で人類学のフィールドワークを行っていた国際基督教大学(ICU)の学生らが16日、同町ほーらい館で調査報告会を開いた。島の文化や暮らしを体験・観察して得た知見をテーマ別に報告。調査に協力した町民や行政関係者など約30人も来場し、学生たちの発表に耳を傾けた。 フィールドワークには、「人類学調査実習」を履修する2~4年生13人が参加。同科目の履修生による同町でのフィールドワークは初めてで、当初は2 ...
【沖永良部総局】食品ロス問題や地方創生に関心を持つ学生が地方で農業体験を行うインターンシップ「クラダシチャレンジ」で、法政大学の学生3人が3日から和泊町に滞在している。ユリ球根掘り取り作業を体験したほか、農家ヒアリングや […] ...
琉球列島の伝統木造船「サバニ」を参加者で乗り継ぎ喜界島を一周する「サバニ島一周プロジェクト」が5、6の両日、喜界島の沖合を外周する約50キロ10区間であった。サバニで島一周は2005年に島の若者たちが企画・実施。今回は2 […] ...
瀬戸内町加計呂麻島の加計呂麻ターミナル内に開局した「かけろま瀬相郵便局」が7日から運用を開始し、同日午前に開局セレモニーが開かれた。同町や日本郵便九州支社の関係者ら約20人が出席。「令和7年7月7日」と7が並ぶ日とあって […] ...
【鹿児島総局】第107回全国高校野球選手権鹿児島大会(朝日新聞社、県高校野球連盟など主催)第3日は7日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民両球場で1回戦4試合があり、大島と古仁屋(連合②)が初戦を突破した。
【徳之島総局】認知症の正しい理解と知識の輪を広げることを目的としたイベント「認知症とともに楽しく生きる」が6日、伊仙町の徳之島交流広場ほーらい館で開かれた。町内外から約200人が来場。映画の上映と医師の講演を通じて「安心 […] ...
【徳之島総局】「島口・島唄・民舞の祭典」が6日、徳之島町生涯学習センターであった。町内から7組が出演し、多彩なステージを繰り広げた。150人余りの来場者は、楽しみながら〝地域の宝〟である方言や伝統芸能を継承していくことの […] ...
7月7日の「七夕」を前に、日本航空(JAL)は6日、奄美市笠利町の奄美空港でイベントを開いた。大島高校吹奏楽部(藤川六花部長、部員23人)の3年生6人も出発ロビー内で5曲を披露し、奄美大島をたつ乗客たちへ音楽の贈り物を届 […] ...
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