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T2は7月1日から、自動運転トラックによる幹線輸送の商用運行を関東ー関西間で開始する。自動運転トラックによる幹線輸送の事業化は国内で初めての事例となり、その先駆けとして、佐川急便、西濃運輸、日本郵便、福山通運と三井倉庫ロジスティクスの5社から始める。
同社では、輸送パートナーが保有する余剰車両を買い取って整備の上、購入希望のパートナーに販売するサービスを提供している。今回リリースした「トラポケ」は、この高品質な中古トラックをグループ外の運送事業者も購入できるようにしたもの。
拠点は、三菱地所の施設「ロジクロス名古屋みなと」を Amazon 専用に設計し、延床面積は約12万5000m2、商品保管容量は約137万立方フィートで、西日本で最大のFCとなる。今年8月の稼働開始を予定している。
近鉄エクスプレス7月1日は、同月30日に日産スタジアムで開催される「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団」に協賛すると発表した。
商船三井は7月1日、関係当局の承認を取得し、今年6月30日にオランダのタンクターミナル会社であるLBC社の全持分取得を完了したと発表した。持分の取得価格は17億1500万米ドルとなる。
イオンネクストは、イオングループ初のネットスーパー事業会社。英国のOcado(オカド)とのパートナーシップ契約により、最新技術を搭載したロボットやソフトウェアなどを活用し、注文から配送までをワンストップで担っている。
ブレインイージスは同社が独自に開発したもの。特徴は、未経験者でも直感的に操作可能なインターフェースを実現していること。専門的な知識や複雑な作業を必要とせず、誰でも簡単に設定を進められるため、導入後すぐに実運用を開始できる。
資源エネルギー庁が6月30日に発表した5月分の石油統計速報によると、原油輸入量は1184万kl(前年同月比13.9%増)と前年を上回った。
Amazon(アマゾン)は6月30日、Amazonの物流拠点を見学できる一般向け見学ツアー「Amazon Tours(アマゾンツアー)」を日本で開始することを発表した。
パワーエックスは6月30日、中型蓄電システム「PowerX Cube 360」1台をニチレイロジグループの釧路物流センター(北海道釧路市)に設置し、6月下旬から稼働を開始していると発表した。
日本郵船は6月30日、横浜市で、経済広報センター主催の「北米社会科教師招聘プログラム」に協力し、米国とカナダから来日中の社会科教師に同社の歴史や事業に関するプレゼンテーションや日本郵船氷川丸の船内見学を6月26日に実施したと発表した。
商船三井は6月30日、三菱重工グループの三菱造船と共同で開発している液化CO2・メタノール兼用輸送船についてコンセプトスタディを実施し、このほど日本海事協会(NK)から基本設計承認(Approval in Principle : ...
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