流入量が最多だったのは、近鉄四日市駅前のバスターミナル整備に伴って国土交通省が新設工事をしていた車両出口で、全体の30・5%に当たる約1万4千トンが流入。国交省が止水板の故障を放置していた国道側の車両出入り口2カ所からの流入量は約1万トンで全体の23 ...
三重県議会は12日、政策企画雇用経済観光、防災県土整備企業、教育警察の各常任委員会を開いた。企業庁は工業用水道の料金を引き上げる考えを示した。資材やエネルギーの価格高騰を受けた対応で、引き上げの幅は最大29%。関係条例の改正を経て、来年4月から適用し ...
プロジェクトは、大正14年創業の佐藤養殖場の濱地大規社長 (45)が、「廃棄されていたカキ殻を活用し、肥料にして農産物に与えることで、伊勢志摩地域に持続可能な里海の循環をつくり出せないか」と考えたのがきっかけ。
捜査関係者によると、送検容疑は9月29―30日、妻の水谷洋子被告 (79)=殺人罪で起訴=と共謀の上、自宅で息子の秀樹さん=当時 (53)=の頭を金槌で殴り、首を絞めて殺害した疑い。
三重県が誘致の意向を表明している防災庁の地方拠点について、東員町は12日、町内に誘致するよう求める要望書を県に提出した。東員第一中学校(同町六把野新田)の跡地を候補に挙げている。
【津】県中小企業団体中央会(三林憲忠会長)と大樹生命三重支社(新田智道支社長)は11日、津市栄町1丁目の同中央会で、地域経済の活性化に向けた連携協定を締結した。地域の中小企業・小規模事業者が抱える経営課題の解決に協力して対応する。
津地検検事正に10日付で就任した下平(しもだいら)豪氏 (57)が12日、津地検で記者会見し「県民が安全安心に暮らせる社会の実現に、職員と力を合わせて取り組む」と抱負を語った。
年末にかけて増加する傾向にある犯罪に対し、地域住民に注意を呼びかけるため、三重県の桑名地域生活安全協会が来年の干支(えと)「午(うま)」にちなんだ啓発ポスターを180枚作った。
【亀山】三重県の亀山市eスポーツ協会(山本真司会長)が主催する「太鼓の達人ドンダフルフェスティバル」と題した、「第3回かめやまリニア杯eスポーツ大会」が14日、同市御幸町の市立図書館で開催される。午後3時―同6時半。参加無料。
【四日市】四日市南署は12日、四日市市の20代男性会社員が「副業をするための手続き」を名目に約230万円分の暗号資産をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
【名張】三重県の北川裕之名張市長 (66)は12日の市議会一般質問で、任期満了(来年4月24日)に伴う市長選(同5日告示、同12日投開票)に再選を目指して立候補すると表明した。