被爆者の記憶に残る光景を後世に伝えようと高校生が描いた「原爆の絵」の展示会が始まりました。「原爆の絵画展」には基町高校の生徒が被爆者の証言をもとに制作した絵画３５点が展示されています。１３日は制作した創造表現コースの生徒や卒業生ら３人が絵に。

中区の繁華街のビルで火事があり、焼け跡から１人の遺体が見つかりました。牧 千晴「繁華街のビルから煙がのぼっています。辺りは封鎖され消防が消火活動を行っています」１２日午後１０時２０分ごろ、中区胡町のビルで「５階から黒煙」と１１９番通報があり。

今シーズンのリーグ戦を４位で終えたサンフレッチェ広島。チームを支えたスポンサーなどへの報告会が行われました。ヒャエル・スキッベ監督「いつもチームをサポートしていただきありがとうございます」今シーズン限りで退任したスキッベ監督のあいさつで始ま。

この時期恒例となった「今年の漢字」全国各地でクマの出没や人への被害が相次いだことから「熊」に決まりました。広島の人たちの「今年の漢字」は…？安佐動物公園阿部 勝彦園長「『象』ですね」安佐動物公園では今年８月、世界でも珍しいマルミミゾウの赤ち。

「熊」が選ばれた「今年の漢字」。実は広島の“あるもの”と関係がありました！「筆は広島県熊野産『白天尾牛耳兼毫筆』です」使われたのは広島の伝統工芸品「熊野筆」ということで熊野町の「筆の里工房」にお邪魔しました。牧 千晴記者「今年の漢字で使われ。

広島など瀬戸内海で養殖のカキが大量死している問題で、経済産業省は商工会議所などに相談窓口を設置しました。特別相談窓口は高水温などの影響によるカキのへい死被害を受けた事業者を対象に経営上の相談に応じるもので、県内の商工会議所や日本政策金融公庫。

呉市の児童が地元の伝統野菜「広甘藍」の収穫を体験しました。葉の柔らかさと甘みが特徴の「広甘藍」は市場から姿を消した時期もあり「幻のキャベツ」ともいわれています。呉市では食や農業について考えてもらおうと、実際に苗を植え収穫までを体験する事業を。

カープとサンフレッチェ広島の選手が西区の幼稚園を訪れ、園児たちと一緒に餅つきを楽しみました。西区の永照幼稚園を訪れたのはカープの堂林選手や末包選手ら４人とサンフレッチェ広島の菅選手です。選手と園児たちは「ぺったんぺったん」と大きな掛け声を出。

福山市内の大学寮で学生と職員６１人が下痢や腹痛などの症状を訴える食中毒が発生しました。福山市保健所によりますと市内の大学寮で、６日の給食を食べた１８歳～６９歳の６１人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。全員軽症で救急搬送などもなく、現在は回。

リニューアル工事のため休館している大和ミュージアムの仮展示施設で、来館者が２０万人を達成しました。「大和ミュージアムサテライト」は２月末に開館し、約９カ月で来館者数が２０万人を達成しました。２０万人目となった広島市南区の細川裕貴さんには戸高。

大阪・関西万博の閉幕からおよそ２カ月。広島駅にオフィシャルポップアップストアがオープンしました。■川村 凌 記者「広島駅北口に来ています。万博の公式キャラクターミャクミャクが帰ってきました。このミャクミャクを待ちに待ったお客さんがズラリと並。

１１日、子どもたちに地元企業の仕事を知ってもらおうと、広島市安芸区の小学校で、仕事体験イベントが開かれました。イベントには、中野東小学校の６年生約６０人が参加しました。生徒らは火事が起きたときの救助活動を体験したり、実際にはさみを使った髪の。