前回の記事ではビルトインレンダーパイプラインのStandard Shaderの改造を行いました。一方、URPではStandard Shaderの代わりにLitシェーダーが光の影響を受ける標準的なシェーダーとして用意されています。今回はこのURPのLitシェーダーの改造を行ってみます。
URPで導入されたRendering LayersとForward+に対応したシェーダーを作成してみます。 Rendering Layers Rendering Layers(※1)はライト用のレイヤーとして、レイヤー単位でライトを適用させるオブジェクトを管理することができます。 Unityでは以前からレイヤーは存在してい ...
Unityを学ぶための動画を集めたサイト「Unity Learning Materials」。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社の大下氏は、「Unity」のレンダーパイプラインを選ぶ時の考え方やポイントについて解説しました。全3記事。1回目は、「Universal Render Pipeline」と ...
サイバーエージェント<4751>は、OSSとしてすでにリリースしているUnity⽤の多機能エフェクトシェーダ「NOVA Shader」をアップデートし、Lit版をリリースしたことを発表した。 「NOVA Shader」について 「NOVA Shader」は、UnityのUniversal Render Pipeline(URP)で使える ...
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンによるオンラインカンファレンス「SYNC 2022」が、10月25日(火)と26日(水)の2日間行われた。Unityの開発事例や最新技術情報などをテーマにした全67セッションを配信し、その分野はゲーム、映像・アニメ、自動車 ...
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは,統合開発環境「Unity」で使用可能な,オリジナルキャラクター・ユニティちゃんの新モデルデータ「サニーサイドアップ ユニティちゃん」を,ユニティちゃん公式サイトで本日(2020年7月10日)無償公開した。
サイバーエージェントが今年5月にUnityの軽量デカールシステム「AirSticker」をオープンソースソフトウェアとして公開した。今回は開発者のUnityエンジニア・清原隆行氏にインタビューすることができたので、開発の経緯とともにデカールシステム「AirSticker ...
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