この章では一気にSympyモジュールの導入をしてみます。導入といっても一行呪文のように書くだけなので安心してください。高校で習うことが、Pythonを使うとあっという間にできるようになります。中学生の方は、高校数学を少し先取りできるチャンスです。
記号計算/数式処理(symbolic mathematics/computer algebra system)を扱うSymPyを紹介します。 なお「弘前大学大学院理工学研究科:SymPy による数式処理とグラフ作成」を一度目に通しておくとより理解が深まります。 公式ではAnacondaを推奨しており、実行環境で使用 ...
数学で計算は欠かせませんが、時に煩わしいものでもあります。そのようなときは、電卓を使ってもよいでしょう。Pythonの数式処理ライブラリである「SymPy」を使うと、因数分解や微分積分、方程式の解の計算などを簡単に行えます。言わば、Pythonが“超多機能電卓”になるのです。