年頭から始まったこの連載も最終回となりました。ここまでのご愛読ありがとうございます。最終回の今回は、 Cならではの特徴的なTipsをまとめて取り上げます。 char *p; と宣言します。p自体はchar型へのポインタであり、 *pはchar型のひとつの値を指してい ...
C言語にはポインタという概念があります。簡単に言えば、変数などが格納されているメモリの場所を持つような変数のことです。メモリの場所はアドレスと呼ばれます。つまり、ポインタとはある変数のアドレスを持つ変数ということです。 ある関数など ...
C言語を学ぶ上で、誰もが一度は「難しい」と感じる概念、それがポインタです。しかし、ポインタを理解することで、C言語の真の力を引き出し、より高度で効率的なプログラミングが可能になります。 今回は、このC言語の根幹をなす**「ポインタ」の基本 ...
翔泳社では、「独習」「徹底入門」「スラスラわかる」「絵で見てわかる」「一年生」などの人気シリーズをはじめ、言語や開発手法、最新技術を解説した書籍を多数手がけています。プロジェクトマネジメントやチームビルティングといった管理職向けの ...
次に、「ポインタのポインタ」と、それに対応する「ポインタの配列」について考えてみましょう。いま、次のように宣言したとします。 char **pp; ← 「char型へのポインタ」へのポインタppを宣言 char *ap[3]; ← 「char型へのポインタ」を要素とする配列ap(要素 ...
C言語は、ポインタが使える言語です。ポインタを使えば、メモリの直接的な操作など、より柔軟なプログラミングが可能です。一方、そのためにはポインタがどのようなメモリ領域を指し示しているか、またポインタ自体が有効なアドレスを保持しているか ...
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