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日本オラクルは2012年1月25日、Javaアプリケーションサーバーソフトの新版「Oracle WebLogic Server 12c」を発表した。2月7日に出荷する。新版では、現行のJava規格であるJava EE 6およびJava SE 7に準拠して開発生産性を高めたほか、Oracle Databaseとの連携を強化して可用性と性能を高めた。
日本オラクルは2010年8月10日、Javaアプリケーションを仮想環境で運用しやすくするミドルウェア2製品を発表した。ハイパーバイザ上で直接稼働するJava VM「JRockit Virtual Edition」と、システム構成のデプロイ(配備)ソフト「Oracle Virtual Assembly Builder」である。いずれも提供開始時期や価格は未定 ...
OracleがJavaについての方針を大きく変えている。2018年に有料化した「Oracle JDK」を昨年、再び無償にすると発表。そして最近、開発者イベント ...
そのほか、「Oracle MySQL」で24件の脆弱性が修正されるなど、多くの製品に修正パッチが提供されている。 次回のCPUは10月17日に実施される予定だ。
Javaアプリケーションを利用する企業にとって、「Oracle JDK」のライセンス体系の変更は悩ましい問題だ。他の「OpenJDK ...
Oracleは2023年、プログラミング言語および開発・実行環境「Java」の仕様群である「Java Platform, Standard Edition」(Java SE)のライセンス体系を変更した ...
現在のオラクル/SQLサーバー版ユーザーには、1.Java版へのライセンス切り替えは無償(POWER EGG保守サービス契約の締結が必要)2.Java版へのデータ移行ツールを無償提供(同)3.Java版ではAPサーバーが必要になり、SQLサーバー版ユーザーはオラクルデータベースの購入が必要になるが、それぞれキャンペーンとして特別価格で提供――などの移行施策を用意して ...
米Oracleは4月16日(現地時間、以下同)、四半期ごとに実施される定例セキュリティアップデート(Critical Patch Update:CPU)の内容を発表した ...
Oracleでは現地時間1月17日に、複数の製品に対するクリティカルパッチアップデートに関する情報を公開しており、同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、IPAではできるだけ早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。
Oracle Java に脆弱性、セキュリティ更新プログラムの適用を呼びかけ 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は7月16日、Oracle Java の脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムはサポートされている以下の Oracle 製品。