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また、Inventorの2D図面(*.idw, .dwg)をSVFに変換した場合、図面上の図形の情報はSVFに渡りますが、図面を構成する元の3Dモデルに対応する情報はSVFに渡されず、パートやアセンブリに対応する図形がどれなのかが分からなくなってしまうため、dbid以外のパート、アセンブリ名等の情報を元に、3Dモデルと連携を行うこともできない状況です。
オートデスク(本社東京)は2018年4月5日、3D-CAD「Inventor 2019」など、製造業向けツールの新版を発表した。複数企業や遠隔地にいるメンバーが3Dの設計情報をクラウド上で共有する機能などを強化したほか、コマンドの操作体系を一部見直して使いやすさの向上を図ったり、大規模なアセンブリー ...