intとかlongとかのプリミティブ型はArrayListに入れられないので、IntegerとかLongとかのラッパー型を使う。 キャスト面倒なので、最初に配列作る時にラッパー型で作っておくと楽。

Java の配列は固定サイズなのでこのメソッドから得られた List も固定サイズです。 極めて紛らわしいのですが、このメソッドが返すリストは、 java.util.ArrayList ではなく Arrays.asList 専用の java.util.Arrays.ArrayList であることに注意してください。

今回は、集合と要素に関するJava言語の演習問題をふたつ用意しました。概念を確認し、Java言語の基本的な文法やクラスライブラリの使い方を練習しましょう。気軽に取り組んでみてください。

引数として渡された配列やArrayListの要素数から次元数を判断し、 次元の異なるもの同士の加減算を行おうとした場合は標準出力に 「演算できません」 と表示し、 強制終了 (※2） するようにしましょう。 関数は AddMatrix （A,B,C） のように呼び出しましょう。

配列の基本（宣言、初期化、操作） Javaの配列は、同じデータ型の複数の要素を一つの変数で扱うことができる便利なデータ構造です。 配列の基本的な使い方には、宣言、初期化、操作の3つの主要な側面があります。

必要に応じて要素数が動的に変化する配列を扱うには，ArrayListクラスを使う。配列を扱うクラスにはほかにArrayクラスがあるが，Arrayクラスによる配列は，その要素数を動的に変化させられない。